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中2の理科の問題についての質問
- 火星の大気の主成分は二酸化炭素で平均気温は-43℃にもなっています。火星の平均気温下で、液体として存在している物質について質問があります。
- 火星の平均気温下で液体状態になる物質は水素、窒素、酸素、アンモニア、マグネシウム、エタノール、水、一酸化炭素の中から選ぶこととされています。
- ただし、大気圧については、地球上と同条件で考えることとなっています。
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大気圧が地球と同じということは、問題文中の沸点や、融点をそのまま火星上でも使ってもいいことを表していると考えられます。 物体は通常、「固体⇔液体⇔気体」と変化します。(プラズマはいまは考えません) 「融点は、固体が融解して液体になる温度」、 「沸点は、液体が蒸発して期待になる温度」のことを指します。 今-44℃環境下なので、 温度の数直線のようなものを考えて、-44℃と各温度(沸点、融点)のどの間にあるのかを考えればその物体の状態がわかります。 物質名→融点(℃)→沸点(℃) 水素→-259.125→-252.882 水素は気体。(理由:-44℃は沸点より温度が高いから) 窒素→-209.86→-195.79 窒素は気体。 酸素→-218.79→-182.96 酸素は気体。 アンモニウム(アンモニアですね)→-77.73→33.34(33.34ではなく-33.34です) アンモニアは液体。(理由:融点と沸点の間に-44℃があるから) マグネシウム→650→1090 マグネシウムは固体。(理由:-44℃は融点より温度が低いから) エタノール→-117→78 エタノールは液体。 水→0→99.974 水は固体。 一酸化炭素→-205→-192 一酸化炭素は気体。 答え:アンモニア、エタノール
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- suko22
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#4です。 訂正です。 誤)-44℃ 正)-43℃ すみません。 答えは変わりません。
- siriai
- ベストアンサー率23% (50/213)
簡単な話ですよ 簡単に言うと 「-43度よりも融点が低く、-43度よりも沸点が高い物質」を選べばよいのです 『液体として存在する』ということは、上に書いた条件です よって答えはアンモニウムとエタノールですね
お礼
簡単にいうと本当簡単なことなんですね・・。 どうも回答ありがとうございました^^
- ulti-star
- ベストアンサー率41% (186/452)
>平均気温は-43℃にもなっています 液体になるのは 沸点>-43℃ 融点<-43℃ の物質
お礼
そういう事なんですね、 分かり易くまとめてくださり、ありがとうございます 回答ありがとうございました^^
- tempestsonata
- ベストアンサー率40% (36/90)
単純に考えていいと思いますよ。 つまり、融点が-43℃よりも低くて、沸点が-43℃よりも高い物質ということです。 あてはまるのは、アンモニウムとエタノールになります。
お礼
難しく考えていました。 そういうことなんですね、 回答ありがとうございます^^
お礼
ひとつひとつ丁寧にありがとうございます。 すごく分かりやすいです! 回答ありがとうございました^^