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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:竹島・尖閣について相手国と話合いをしないのはなぜ?)

竹島・尖閣について相手国と話合いをしないのはなぜ?

このQ&Aのポイント
  • 日本が関わる領土問題について、なぜ科学的な議論をしないのか疑問に思う。
  • お互いの国の政治家と政治・歴史学者が議論し、両国民に認識を明確にする方法を提案。
  • 現状の互いの発信は一方通行で、科学的な議論ができない理由を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tyr134
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回答No.17

まず、「歴史」とはどういった性質があるかという事を知る必要があるでしょうね。 手前味噌ですが、その辺りについて回答したことがあるので、とりあえず貼っておきます。 http://okwave.jp/qa/q3672975.html リンク先の回答でも先頭に持ってきていますが、クロォチェの「すべての真の歴史は、現在の歴史である」という言葉を紹介します。 つまり、「歴史問題」というのは「現在の私達の(政治的な)問題である」ということ。 そこには、科学性(客観性)よりも実務性(主観性)の方が優先されます。 ここに、国際的な歴史観の統一を阻む要因があり、これを取り除かない限り歴史云々で話し合うことは不可能です。(それは人類がタイムマシーンを実現するよりも困難) 1つの好例があります。 「日中歴史共同研究」というプロジェクトです。 小泉政権下に外務大臣だった町村氏が音頭をとって、日中の歴史学者が集まり日中の歴史的対立の溝を埋めようという試みでした。 日本側・中国側でこの趣旨に賛同した歴史学者各10名(計20名)が集まり、2006年から2009年までの間に4回の会合を開き報告書を出しています。 で、結果はどうだったかというと、「さらに溝が深まった」だけでした。 さらに悪いことに「近現代史の報告書」については、「両国の世論に配慮して」非公開とされました。 この例からも分かるように、「歴史問題」とはイコール「政治問題」でもあるわけです。 そして、政治問題である以上、「歴史的真実」は(自分たちの都合の良いように)誇張されたり歪曲されたり偽造されたりします。 この誘惑には、専門家である歴史学者自身逃れることはできません。 精々が、「史料主義・実証主義」に基いてなるべく客観的になるよう努力することだけです。 歴史学者でも出来ないことを、政治家や官僚ができる訳ありません。 なので結局は平行線を辿って対立が深まっていくばかりです。 国際司法裁判所に持ち込めば、「客観的・科学的に歴史上どちらが領有していたか」がはっきりし、当然「日本が領有していた」と認められ尖閣諸島・竹島・北方領土全て日本領と国際的に認められるはずだと思っている人が多いと思いますが、現実はそんなに甘くありません。 領土問題が決着するのは、「歴史的・国際法的にどちらが領有してきたか」ではなく、「今現在実効支配してるのはどっちか」ということです。 そして、それよりも優先されるのが、どっちがこの領土問題について自分の味方になるよう国際世論に有効に働きかけたかです。 結局は国際司法裁判所に勝つか負けるかは「現在の状況」と「外交努力」です。 「歴史云々」は建前でしかありません。 国際司法裁判所に持ちこむということは、必ず白か黒か決着がつくということです。 当然、勝つこともありますが負けることも十分ありえるわけです。 それが嫌だから中国も韓国もロシアも乗ってこない。 私見ですが、各領土の日本の勝率をかんがえてみましょう。(もちろん科学的根拠は無いので、あくまでも私の妄想です) ・尖閣諸島 勝率 80~95% 理由 日本が実効支配しているから 中国が乗ってこないのは、自分たちが負ける可能性があるから ・竹島 勝率 50~65% 理由 韓国が実行支配しているが、韓国が一方的に李承晩ライン引き、そのどさくさに竹島を占拠した歴史がある。 米国が李承晩ラインの不法性を韓国側に通告したという事実がある。 また、日本と韓国が国交正常化した際に「竹島問題」は棚上げにした歴史があるから。 これらの歴史をどうアピールするかが鍵 韓国が裁判に乗ってこないのは、実効支配しているのになんで負ける可能性のある裁判に出なきゃならんのか?ってところ(現状維持なら実効支配が続けられる) ・北方領土 勝率 5~15% 理由 ロシアが強固な実効支配しをている(実際に自国の民間人が住んでいる)から また、島民も二世三世が生まれており、北方領土出身のロシア人も多く生まれてきているから 米国をはじめ各国は日露二国間で解決すべき問題と、この問題に介入したがらない。 よって、実効支配力にも外交的にも強いロシアがかなり有利 とまぁ、お遊び程度に妄想してみました。 >なぜ現状のように互いに一方通行に発信することしかできないのでしょうか。 最終結論を言うと、「歴史問題」は「政治問題」であり、そうである以上絶対にお互い引かない(引いてはいけない)から。 長文乱筆失礼しました。 ではでは、参考になれば幸いです。 P.S参考URLは外務省の日中歴史共同研究のページです。 公開された報告書のPDFが置いてあります。

参考URL:
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html
ararky
質問者

お礼

非常にアカデミックで勉強になる回答ありがとうございます。 >http://okwave.jp/qa/q3672975.html こちらでのご意見、勉強になりました。 当然私も歴史は主観により語られる性質を持っており、 認識を合わせるということが難しいというのは理解しているつもりです。 ただ、話合うことで、どのように認識が違うのか、ということを 明らかにすることができると思います。 「あっ、南京事件での死亡者数の認識が違うのね」とか 「あっ、その文献を重視する度合いが違うのね」とか。 その認識の違いがわかるだけでも、 お互いに対する理解や親近感は少しは上がると思います。 普通の人間関係に照らしてみます。例えば、 わけもわからずいちゃもんをつけてくるおっちゃん。がいるとします。 わけもわからないと我々は対象に対して恐怖を感じます。 でも、なぜ怒っているのか、がわかると、恐怖はだいぶへります。 その理由自体に納得いっていないとしても。 >「日中歴史共同研究」というプロジェクトです。 >で、結果はどうだったかというと、「さらに溝が深まった」だけでした。 なぜ「溝が深まった」といえるのでしょうか。 認識の違いが明らかになっただけではないでしょうか。 認識の違いが明らかになるというのは確かに、 見たくないものを見せられる心地かもしれません。 でも、棚上げにしていたことを、総括しようとしているのだから あって当然の痛みだと考えます。 私はこのプロジェクトは評価しています。 >国際司法裁判所に持ちこむということは、必ず白か黒か決着がつくということです。 ごめんなさい。 私は国際司法裁判所に持ち込む前に、両国で歴史的経緯を確認するべきだと思うのに、 なぜしないのだろう、という疑問を呈しています。 でも、ご意見勉強になりました。 国際司法裁判所においても、政治的な力で決まってしまう、ということですね。 >最終結論を言うと、「歴史問題」は「政治問題」であり、そうである以上絶対にお互い引かない(引いてはいけない)から。 日本側から「科学的、法的に問題を扱いましょう。」という働きかけをすればいいのに、 と思ってしまうんですよね。 それに対して中韓が「嫌だ、政治的に扱う」とはいえないと思うのです。 日中共同研究についての情報ありがとうございました。 ゆっくり読んでみようと思います。

その他の回答 (18)

回答No.19

誰かも書いていましたが、全く世間知らずな質問ですね。 >話合いをしないのはなぜ? 本当に今までしたことは無いのですか。それは何で分かりますか。 何を目的に話し合いをするのですか。その目的が話し合いで解決できる根拠は? 話し合いをして、解決しない場合はどうするのですか。多分それが今の状態だろうけど。 そもそも、何かの問題が有ってそれを解決したい場合、手段はいくつもあります。話し合いは単なる手段の一つですよね。普通は幾つかの手段の中から相応しいものを選ぶのですが、 質問者様は話し合いが最も有効な手段だと思われているようですので、その根拠を明確に述べるべきでしょう。 例えば、某国が九州は自分のものだと決めたからそれについて話し合おうと言われた時、はいそうですかと話し合いをするつもりですか。 >このままだと、欧米諸国からアジア人は科学的に議論もできない野蛮な人々だ という印象をもたれてしまうと思います。 多分アジアのごく一部の話をアジア全体のように語るような非科学的な人はあまり多くないんじゃないでしょうか。それに、例えそのように思われたとして(もしそうだったら、天に唾する行為なんだけど)それで何が困るんですか。どうでもいい話ですが。 >相手国のせいにしてばかりだと何も前に進まないと思います。 その相手国が日本のせいにしていることは無視ですか。 科学的な話し合いと言うのが何かはわかりませんが、日本が国際司法裁判所で話し合おうとしているのに拒否してるのは相手の方なんですが、そのことは全く無視ですか。

ararky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >本当に今までしたことは無いのですか。それは何で分かりますか。 尖閣や竹島について今まで「公開で」議論を行っているんであれば、 仕方ないと思います。私にはその情報がなかったので。 しているのであれば、この質問は解決です。 >何を目的に話し合いをするのですか。その目的が話し合いで解決できる根拠は? 目的:「該当の領土が歴史学的にみてどちらの領土に属しているかを明らかにするため」 確かに、歴史学というのは主観で語られるものなので一つの真実にたどりつく ことは難しいかもしれません。 ただ、少なくとも認識の違いがどこにあるのかがわかり、そのことが互いの理解を深められると 考えています。現状お互いが相手に対して「なんであんな行動とるのか意味不明!」という 状態だと思います。意味分からない相手に理解などできません。 その議論が公開されれば、中国国民は、「あっ、日本はそういう論理で主張してるのね」 とか、逆に日本人も中国側にそういった理解が広がると思います。 根拠というか、なんでやれる手段を試さないのか、という疑問です。 可能性がゼロではないことなら試せばよいと思うからです。 >話し合いをして、解決しない場合はどうするのですか。多分それが今の状態だろうけど。 そもそも、何かの問題が有ってそれを解決したい場合、手段はいくつもあります。話し合いは単なる手段の一つですよね。普通は幾つかの手段の中から相応しいものを選ぶのですが、 質問者様は話し合いが最も有効な手段だと思われているようですので、その根拠を明確に述べるべきでしょう。 「最も有効な手段」とも思っていません。 でも先にやるべきことだと思っています。 話合いというプロセスする理由がわからないだけです。 「やっても無駄だからやらない」と思う人も確かにいるかもしれませんね。 でも私は、可能性がゼロでないことはやったほうがいいと思うのです。 そのあたりは価値観の違いかもしれませんね。 >例えば、某国が九州は自分のものだと決めたからそれについて話し合おうと言われた時、はいそうですかと話し合いをするつもりですか。 はい。 もちろん、世界中に「隣国からこのような無茶苦茶な要求かきている」という 政府広告なりPRはまずします。 それでもその隣国がだまらなかったら話合いですね。 それでも引き下がらせられなかったら、国際裁判所ですね。 >多分アジアのごく一部の話をアジア全体のように語るような非科学的な人はあまり多くないんじゃないでしょうか。それに、例えそのように思われたとして(もしそうだったら、天に唾する行為なんだけど)それで何が困るんですか。どうでもいい話ですが。 まぁ、確かにそうですね。 単純に、私はアジアでEUばりの共同体が作れたら強いのになぁ、 と思うのですが、結果的にできていないので残念なのです。 >>相手国のせいにしてばかりだと何も前に進まないと思います。 その相手国が日本のせいにしていることは無視ですか。 いえ、無視していません。 相手が悪人だったり未熟だったりしたとしても、 問題を解決するために善人のほうが骨をおったっていいのではと思うからです。 というか、話合いをしようと働きかけることが、そんなに労力だと思えないです。 >科学的な話し合いと言うのが何かはわかりませんが、日本が国際司法裁判所で話し合おうとしているのに拒否してるのは相手の方なんですが、そのことは全く無視ですか。 いえ、無視していません。 上記で言ったように、相手が悪人や未熟だったりしても、 こちらから働きかけてもよいと考えるためです。 ちになみに、私が考える科学的な話合いは、 (1)主題を決めそれから反れない(領土は歴史学的にどちらか) (2)公開されている(ネット中継やTV中継) (3)感情的な主張をしない (4)相手の意見に論理的に答える。 (1)と(2)があれば(3)と(4)はついてくると思います。 最初に言ったように、これで一つの真実にたどり着かない可能性もあります。 ただ、認識の違いがどこにあるかは明らかになるでしょう。

回答No.18

>>私はできる立場にありません。 >>これを言ってしまうと、QAサイトで政治的な問題で >>「なぜ○○のようなことが実現できないのか」という >>一般人の質問には全て「自分でしてこいよ」という回答をするとこになりませんか。 質問は「なぜ~~しないか」だから「しない理由は~~だ」ていうのが回答だ。 回答者は「なぜ~~しないか」という理由を説明しているのにすぎず、 「~~すべきでない」と言ってない。 しかしお前がしてることは回答に噛み付いて「~~すべきだ」てことをやってる。 これは自己主張の何物でもなく、ここでは禁止行為だ。 自分の無知を棚に上げて「~~すべきだていうなら「自分でしてこいよ」という回答しかないだろ。 回答を受け入れるつもりがなく議論したいのならここからいなくなれ。

ararky
質問者

お礼

色々と気分を害してすみません。 >質問は「なぜ~~しないか」だから「しない理由は~~だ」ていうのが回答だ。 >回答者は「なぜ~~しないか」という理由を説明しているのにすぎず、 おっしゃることは理解しました。ご説明ありがとうございます。 >「~~すべきでない」と言ってない。 そうなんですね。このあたり読み取れていませんでした。 「無駄だからやるべきでない」、とお考えなのかと勝手に思っていました。

  • sawakoux
  • ベストアンサー率9% (8/83)
回答No.16

No.13です。補足拝見しました。ありがとうございます。出来る限り回答してみたいと思います。 >まず、「話合い」というプロセスをスキップするのがわからない、という疑問です。 それは回答した通りです。 中韓の上層部は話し合いをしたら自国が不利だと分かっているから話し合いをしたがらない。それに相手はあの日本。力でなんとかなる相手。 それならわざわざ不利な話し合いをする必要性はないと、中韓は判断したのだと考えます。 >なぜ最初に相手国に話し合おうと言わないのかが疑問です。 領土問題解決の選択肢としてすぐ思いつくのは「武力衝突」「裁判」かと思います。裁判の存在を知らないわけがないのですから、「いきなり」というのはちょっとよく分かりません。 韓国「韓国の領土だ!」 日本「裁判に提訴しました。」 ではなく、 韓国「韓国の領土だ!」 日本「え!いやいや日本の領土だ!」 韓国「だって~だもん!」 日本「いやいやこっちは~だもん!」 韓国「うるさーい!」 日本「えー・・・。じゃあ裁判に提訴しました。」 だと思ったのですが。 上記のアバウトな経緯が間違ってなければ「いきなり」という感覚にはならないと思うのですが、違いますでしょうか。アバウト過ぎですみません。 日本はいきなり第三者に言いつけてるわけではなく、二国間だけじゃ無理だなと思ったから第三者監視の元議論しようということではないのですか。 >その録画している映像を見せ付ければよいのではないでしょうか。 うーん。それ効くのか怪しいです。 ▼慰安婦問題記事 韓国「~ということをされました。」 日本「え、前と違うことを言っているじゃないですか。記事に残っていますよ。」 韓国「その記事は捏造だ!」 ▼尖閣問題インタビュー報道 日本「中国がぶつかってきた!」 中国「は?ぶつかってないし」 日本「本当だよ!動画みたでしょ?」 中国「捏造動画でしょw」 また他の回答者も言っていますが、アメリカに任せたら「連合国だから」。 まったく関係ない国に任せたら「裏で賄賂を渡した」とか、「そういえばあの国は親日と聞いた。」とか。 >相手国が解決に消極的だったら、日本側から積極的に働きかけたっていいんじゃないでしょうか。 先ほど回答した通り、わざわざする必要性がないからです。 自国が主張している領土を自国が実行支配している以上、もうそれでやることはありません。実行支配を進めるだけです。 その上で中国に対して「平和的解決を望みます。」と言っているし日本は裁判されたら受けなければならないのですから、中国が消極的な意味が分かりません。 そこまで条件が揃っていても中国が裁判に提訴しないなら、それは「裁判をしたくない」という意思の表れかと考えます。そもそも中国は「話し合いはムリ。」と何度も発言しているのですから、日本が裁判に提訴したところで相手は受けないということ。 何故相手が十分に出来ることを、わざわざ手間をかけて私たちが代わりにやらなくてはならないのでしょうか。そこまでお人好しではありません。 ーーーー 以上の考えが私にはありますが、同時に「日本政府も怪しい」と思っています。 ↓ >であれば、日本からはもっと積極的に「話合いをしよう」と働きかけてもよいのではないでしょうか。 この疑問ですね。 ▼石原都知事 「中国が『日本政府が尖閣購入して何も建設しないなら、中国は口出ししない』と、内政干渉」…日本との密約暴露 http://nippon-end.jugem.jp/?eid=3298 ▼他記事 東京都の石原慎太郎知事は都に集まった尖閣募金約14億7千万円について、基金を設けて政府が漁船待避施設などを建設する見通しが立つまで凍結する考えを明らかにした。 知事は国有化について、野田佳彦首相に国有化の条件としてインフラ整備を提示したが受け入れられなかった経緯を説明。 野田首相は、実行支配強化に積極的でない。 「何も建設しないなら、中国は口出ししない」と言われたからだとしたら。日本政府も「中韓と衝突したくないし、事を大きくさせたくない。だから現状維持。」だとしたら。 トンデモ論だとしても色々思うことがありますね。

ararky
質問者

お礼

前回と同様ご丁寧な回答ありがとうございます。 他の方から出自を明らかにするよう言われましたが、 私は日本人です。神奈川県民です。念のため。 >>まず、「話合い」というプロセスをスキップするのがわからない、という疑問です。 >それは回答した通りです。 >中韓の上層部は話し合いをしたら自国が不利だと分かっているから話し合いをしたがらな>い。それに相手はあの日本。力でなんとかなる相手。 >それならわざわざ不利な話し合いをする必要性はないと、中韓は判断したのだと考えます。 質問の仕方が悪くすみません。 ここで伺いたかったことは、「日本側」がなぜ話合いというプロセスをスキップ するのかがわからない、ということです。 中韓側がスキップするモチベーションについては理解いたしました。 ありがとうございます。 >領土問題解決の選択肢としてすぐ思いつくのは「武力衝突」「裁判」かと思います。裁判の存在を知らないわけがないのですから、「いきなり」というのはちょっとよく分かりません。 こちらの選択しに「話し合い」は入らないのはなぜでしょうか。 私は「話合い」が入ってくると思うのでそれが行われようとされずに裁判だと、 「いきなり」という印象になります。 >(1)韓国「韓国の領土だ!」 >(2)日本「え!いやいや日本の領土だ!」 >(3)韓国「だって~だもん!」 >(4)日本「いやいやこっちは~だもん!」 >(5)韓国「うるさーい!」 >(6)日本「えー・・・。じゃあ裁判に提訴しました。」 >だと思ったのですが。 >上記のアバウトな経緯が間違ってなければ「いきなり」という感覚にはならないと思うので>すが、違いますでしょうか。アバウト過ぎですみません。 >日本はいきなり第三者に言いつけてるわけではなく、二国間だけじゃ無理だなと思ったから>第三者監視の元議論しようということではないのですか。 私が勝手に番号をつけましたが、上記の経緯だと私も認識しています。 ただ、私にとってこの経緯は「いきなり」です。 (5)と(6)の間に  日本もしくは韓国 「じゃぁ、お互いにひざ突合せて経緯を確認していきましょうか。」 が入るべきだと思います。 学生のころ、CDを貸し借りする友人がいたのですが、 時々、「じゃぁ、これ返してー」というと、 「いやそれ元々俺のじゃん。」みたいに、 どちらの所有物かでもめることが時々ありました。 そんなとき、私は、貸したときの経緯を説明してあげたりすると 「あぁ、そうだったね。ごめんごめん。」で話が済んだりします。 逆に自分が勘違いしているのに気が付かされることもあります。 もめごとが発生した段階で、「じゃぁ、先生に仲裁してもらおう。」 とはなりません。 なので、まずは経緯について客観的に話あうということが必要で、 何かの所有権でもめる際には、通常やるべきことだと思います。 >▼尖閣問題インタビュー報道 >日本「中国がぶつかってきた!」 >中国「は?ぶつかってないし」 >日本「本当だよ!動画みたでしょ?」 >中国「捏造動画でしょw」 議論を録画して、完全に中国人の代表者がハキハキとしゃべっている姿を 提示しても、捏造っていわれてしまいますかねー。 まぁ、確かに最近のハリウッドのCGの技術とかすごいですしね。 >>相手国が解決に消極的だったら、日本側から積極的に働きかけたっていいんじゃないでしょうか。 >先ほど回答した通り、わざわざする必要性がないからです。 >自国が主張している領土を自国が実行支配している以上、もうそれでやることはありません。実行支配を進めるだけです。 「実行支配をしている」→「日本側から積極的に働きかける必要がない」が 論理的につながりません。すみません、頭が悪くて。 実行支配をしていると、なぜ必要がないのですか。 私は単純にもめごとがあったら、解決する必要がある、と思ってしまうのですが。 >何故相手が十分に出来ることを、わざわざ手間をかけて私たちが代わりにやらなくてはならないのでしょうか。そこまでお人好しではありません。 日中関係が悪くなると、我々にも不利益があるからです。 >そこまでお人好しではありません。 「話合いをしよう」と積極的に働きかけることってそんなに大変なのですかね。 大変じゃないのなら、やってあげればいいのに、と思うのですが、 なぜ、そこまで出し惜しみをするのかがわかりません。 >野田首相は、実行支配強化に積極的でない。 >「何も建設しないなら、中国は口出ししない」と言われたからだとしたら。日本政府も「中韓と衝突したくないし、事を大きくさせたくない。だから現状維持。」だとしたら。 なるほど。情報ありがとうございます。 どういった意味で「日本政府も怪しい」と思ったのか、 わかりかねたのですが、現政権も問題を棚上げしようとしているようですね。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.15

どうして、それを中国・韓国に問わないのですか? 国際司法裁判所でアメリカに不利な判決が出た事例があります。ニカラグア事件判決といわれています。アメリカがニカラグアの反米政権を打倒する為にニカラグアの反政府勢力を軍事支援したところニカラグアが国際司法裁判所に提訴し、アメリカが全面敗訴、ニカラグアが全面勝訴した事件です。日本がアメリカの同盟国だからうんぬんという言い分がいかに根拠がないか、具体的事例を調べれば簡単に分かる話です。 日本は尖閣諸島問題については、もし日本の主張に不服があるなら、どうぞ国際司法裁判所に提訴してくださいなという立場です。それをしようとしないということは中国は日本の主張を認めていることになります。日本は選択条項受諾宣言をしています。それは提訴されたら、いつでも応じますよという宣言なのです。ところが中韓は、選択条項受諾宣言をしていない。 中韓は話し合う気など毛頭ないということです。竹島に関しては、韓国は日本は竹島の領有権を主張しないでくれと要求するだけですし、中国は反日暴動で日本を震え上がらせようと脅しつけるだけです。 日本だけがいくら話し合いたいといっても中韓に話し合うつもりなどこれっぽっちもない。それはなぜか。中韓の主張に何一つ理が無いからです。 日本政府に疑問を持つことは結構だけれど、それなら同様に韓国政府・中国政府にも疑問を持ってください。そういう公平な態度が無い質問者さんは何人ですか?政府をとやかくいうまえに、質問者さんの立場を明らかにすることが人として誠意のある態度ではないですか? もう何度も同じ回答をしています。このままだと欧米諸国から日本人は脳みそがない野蛮な人々だ という印象をもたれてしまうと思います。

ararky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気分を害しているようでしたら申し訳ないです。 >そういう公平な態度が無い質問者さんは何人ですか? 日本人です。神奈川県出身です。 中韓に全く友達も知り合いもいません。 自分なりにはフラットな視点で動静を見ていると思います。 >どうして、それを中国・韓国に問わないのですか? 私は日本人なので、まず疑問は日本内で解決すべきだと 思うからです。 >日本だけがいくら話し合いたいといっても中韓に話し合うつもりなどこれっぽっちもない。それはなぜか。中韓の主張に何一つ理が無いからです。 相手に理がないのはおっしゃるとおりかもしれません。 ただ、「日本だけがいくら話し合いたいといっても」という部分ですが、 日本側が話し合いを求める努力をしているのが私には見えないのですが、 mekuriya様はどのような情報から日本側が話し合いをする努力をしている と感じるのでしょうか。 私から見ると、日本は話し合いを試みもせずに、 「どうせ中韓は話合いに応じないだろう」と勝手に判断し、 いきないり第三者の国際司法裁判所に行っていると感じます。 (対中国は、領土問題は存在しない、という態度ですし) 通常の人間関係であれ、人に嫌なことをされたら、まず直接相手と 話合いをしようとし、それでもうまくいかないなら、第三者にいく という順序をとるのが、普通の人間関係であると思います。 それをしないのは、相手とのコミュニケーションを最初から断っている ように思います。 たとえ相手が100%悪い、と思う状況で、相手が解決に消極的であっても、 こちらから積極的に解決のために働きかけることは悪いことではない と思います。 逆に、普通の人間関係に照らし合わせても、いざこざがおきたらからって、 話合いもしようともせずに、「はい、裁判所行きー」では 「日本側がいくら話し合いをしようといっても」と言える状態ではない と思います。 >もう何度も同じ回答をしています。このままだと欧米諸国から日本人は脳みそがない野蛮な人々だ という印象をもたれてしまうと思います。 私の質問の仕方が良くないのかもしれませんね。申し訳ありません。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.14

本当におもしろいですよね。 中国 「釣魚島は中国古来の領土だから、議論の余地などない!」=だから議論しない。 日本 「尖閣は国際法的に日本の領土だから、領土問題など存在しない」=だから議論しない。 中国 「中国は半歩も引かない!!」 日本 「日本は一歩も引かない!!」 これ、永久に終わらない会話ですよ。 中国はなぜICJに提訴しないか、というのは中国BBSでもよく話題になっているんです。 「国連を仕切っているアメリカは日本の連合国だから、中国有利な判決など出ない」 というわけ。 なるほどな、でしょ? あれ?日本は中国が国連の常任理事国だからって恐れてるでしょう。 これではICJの結論がどう出ても、たぶんどちらも「不服!納得いかない!」 と言っておしまいですよ。 全然関係のない、ベルギーの首相かなんかに仲裁を頼んだらどうでしょうかね。

ararky
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 第三者って無ければ、議論ってできないものですかね、というのが 気になるんですよね。 第三者無しでも、議論をネットとTVの中継をすれば、それが第三者の 役割となると思うんですよね。

  • sawakoux
  • ベストアンサー率9% (8/83)
回答No.13

あの、竹島についてですが、何故国際司法裁判所が駄目なのかよく分かりません。知識不足ですみません。 韓国は毎度のように「日本はズルをした」と言ってきます。話し合いだけをするならば、二国間だけの話し合いは無駄だと思います。 であるならば、第三国の目がある国際司法裁判所にいきなりいっても構わないと思ったのですが。 まあ、第三国が見て判断していても「日本が賄賂を渡したんだな」「アメリカは日本が好きだからな」とか韓国は言うでしょうがね。 尖閣は、確かに日本は「領土問題は存在しない」と言っていて、韓国と同じかもしれませんね。 なら、中国が裁判に提訴してくれば良いのではないですか。領有権を主張している一国が実行支配をしているなら、そのまま実行支配を進めていけば良いと思います。わざわざ裁判をする必要はないですし。だからもう一国が裁判に提訴してくれば良いのではないでしょうか。 竹島に関しては日本が押されているので裁判に提訴しています。 尖閣の場合は、中国がおされているので、中国が提訴すればよろしいんじゃないかと。 幸い日本は、裁判を提訴されれば必ず受けなければならないこととなっています。 中韓はそうではないようですが。 でも中国は「話し合いはムリ」と発言していましたしね。 >ヨーロッパのEUだって、元々は喧嘩ばかりの隣国関係だったのですが、 >話合いであそこまでの共同体をきづいてきました。 いやー。話合いだけで全ての国が納得いっている現状なのでしょうか。 話し合いで解決したといっても、やはりどちらか片方が侮辱に耐え、渋々譲歩した状態なのではないでしょうか。 それを世界の国が出来れば円満なのでしょうが。 竹島と尖閣諸島については、中韓の一部は分かっているのだと考えます。「日本領土かもしれない。」と。 だから裁判を拒否します。ここで中韓にとっての議論をするデメリットは「日本領土だとバレルかもしれない。」です。 武力行使をし、そしてやったもの勝ちしようとしているのです。というかそれが現実だと思います。歴史はそういうことばかりでした。世界にとってはそれが普通なのでしょう。 幸い、相手はあの日本です。戦うつもりも経済制裁もするつもりのない腰ぬけの日本。間違った主張でも、それを貫き続け威嚇すれば、日本は譲歩すると分かっているのです。戦後あたりから日本は腰ぬけですから。 質問者さんの考えはとても平和的なのだと思います。 良い意味でも悪い意味でも。

ararky
質問者

補足

的確な回答ありがとうございます。 >質問者さんの考えはとても平和的なのだと思います。 良い意味でも悪い意味でも。 まず、「話合い」というプロセスをスキップするのがわからない、という疑問です。 もしそのような話し合いをする努力が十分にされている、というのであれば、 その他の手段を選択しにいれるのも仕方がないかと思います。 それとも話合い試みるデメリットはあるのでしょうか。 >あの、竹島についてですが、何故国際司法裁判所が駄目なのかよく分かりません。知識不足ですみません。 「いきなり」は良くないと思うということです。 なぜ最初に相手国に話し合おうと言わないのかが疑問です。 通常の人間関係でも、嫌なこと(に感じること)をされた場合、 いきなり第三者に言うよりも、まず直接言うほうが、よい人間関係を を保てると思いませんか。 まず直接話し合う努力をせずにいきなり第三者に働きかけようとしている のが日本側がコミュニケーションを怠っているように思います。 (相手国に悪い部分があるのは置いておいて、まず日本に何ができるかという観点で 今議論をしています。) >韓国は毎度のように「日本はズルをした」と言ってきます。話し合いだけをするならば、二国間だけの話し合いは無駄だと思います。 であれば、話合いでなんらかの結論が出た後に、「日本はずるはしましたか?」 という質問をすればよいのでは?その議論を公開しておけばよいのではないでしょうか。 後で、蒸し返して「あの時日本はずるをした。」といわれたら、 その録画している映像を見せ付ければよいのではないでしょうか。 >尖閣の場合は、中国がおされているので、中国が提訴すればよろしいんじゃないかと。 相手国が解決に消極的だったら、日本側から積極的に働きかけたっていいんじゃない でしょうか。 普通の人間関係であっても、相手が○○してくれないから、という前に 自分からできることがあればやったっていいじゃないですか。 >竹島と尖閣諸島については、中韓の一部は分かっているのだと考えます。「日本領土かもしれない。」と。 だから裁判を拒否します。ここで中韓にとっての議論をするデメリットは「日本領土だとバレルかもしれない。」です。 であれば、日本からはもっと積極的に「話合いをしよう」と働きかけてもよいのでは ないでしょうか。 ・外交で「科学的な議論を公開でしよう」というメッセージを送る。 ・上記のメッセージを送っていることを、世界中のメディアにプレスリリースと広告で  掲載する。 で、回答をしないのは、中韓の不利になると思います。 いきなり国際裁判に頼るのは、相手国との関係も緊張感が高まるし、 世界から見ても、「まず自分たちでなんとかしてよ」というふうに 思われると思います。実際、ドイツの国連の担当の人は「まずは二国間で 解決してほしい」と言っています。 普通の人間関係に照らし合わせてもそうだと思います。 相手がどんなに悪人に見えようとも、まずは普通の相手だとして 扱うの筋です。それがダメだった場合にその他の手段にでたほうが、 後々の周囲からの視線も日本によいものになると思います。

回答No.12

まだ、人間とサルの意思疎通の方が簡単でしょう。 韓国人はヒトモドキと言われているぐらい論理性がありませんから。

ararky
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >まだ、人間とサルの意思疎通の方が簡単でしょう。 韓国人はヒトモドキと言われているぐらい論理性がありませんから。 概して感情的になっていてコミュニケーションが成立していない時は、 お互いにそう思っていると思います。 なので、向こうから見ても、そう見えるかもしれませんよ。 そう言う前に、日本から話し合おうという努力はしたのでしょうか。 国際裁判所にいきなり提訴するのはそういう態度には私は思えません。

  • nishikasai
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回答No.11

韓国と話し合いは無理です。一度歴史認識を共有しようと左翼歴史学者が話し合いをもったのですが、韓国側は自説を怒鳴るだけで話し合いにならなかったそうです。左翼歴史学者でさえそうなんですから正常な歴史認識をもった学者が出席したらどうなることやら。 中国とは可能です。ハーグの裁判にかけるという方法はありますが、これだと日本が完全勝利すると中国がごねて問題は今後も続く可能性があります。裁判は相手国の民度が低いと判決を受け入れないことがあります。 やはり話し合いですね。スイスあたりの中立国に仲介を頼むか、それとも尖閣を領土としていた時代があり、両国に深く関係しているアメリカに仲介を頼むか、考え方は分かれますが、いずれにせよ話し合いは必要です。 時期は両方とも政権が代わってからが良いでしょう。日本は一部譲渡することになるかもしれませんが、算盤勘定は両国にプラスします。ウィンウィンです。どちらか一方が総取りでは互いにしこりが残ります。日本側が有利ではありますから譲渡する場合は一番中国寄りの魚釣島一つだけとするか、または尖閣は日本のものとするが、海底資源は共同開発というものでもいいと思います。 ウィンウィンで行きましょう。 中国の民度が低いのはよ~く分かっております。ですが日本列島は移動できないんです。そんな隣人なんですから日本は突っ張るだけではいけません。話し合わなきゃ。 韓国とは話し合いはできない国ですが、幸い、国力が日本より下ですから抑え込むことができます。たとえば通貨スワップを見直すぞと言ったら大人しくなりました。ま~、日本はたいへんな隣国を抱えていると思います。

ararky
質問者

補足

具体的な回答ありがとうございます。 >韓国と話し合いは無理です。一度歴史認識を共有しようと左翼歴史学者が話し合いをもったのですが、韓国側は自説を怒鳴るだけで話し合いにならなかったそうです。左翼歴史学者でさえそうなんですから正常な歴史認識をもった学者が出席したらどうなることやら。 それは私が言うような生中継で公開された議論でしょうか。 閉じられた議論では互いが都合のよい無茶苦茶な理屈を主張する可能性があります。 ですが、公開された議論では、そのような態度をとると見ている人からの 印象が悪くなるので、しないと思います。 >ウィンウィンで行きましょう。 話あいをするというご意見は非常に共感しますが、 「ウィンウィン」というような損得をベースとした話合いにしないほうが よいと思います。 あくまで、歴史的経緯を法的、科学的に議論するほうがよいと思います。 つまり、本当に科学的な議論をし、日本の領土ということが明らかになれば 日本がもらうし、逆なら相手国がもらう覚悟を持つ。 議論をしつくして、科学的にみても「どちらかわからないよね」という 結論になったときは分割するという態度がよいのではないでしょうか。 そのような態度で議論をしないとどのようなポイントで両国の認識がずれているかが 明らかにならないと思います。 「ウィンウィン」というのは、事実はおいておいて、相手が怒っているから、 ある程度あげるよ、という態度で、棚上げ先送りにしているように感じます。 とはいえ、議論をしつくした段階でどう落としどころを探すか、 という観点は大事かもしれませんね。 ありがとうございます。

回答No.10

議論を中継することは【互いの国民にとっては良いこと】と思えますけどね その国の誰もが他国を恨んでるわけじゃないし、溝はちょこっと狭まるハズ 国家というシステムが民に対する強盗だから、国にとって不都合なのかも? そろそろいらないんじゃないかなあ? 国家という枠組み 数世紀あとには

ararky
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >国家というシステムが民に対する強盗だから、国にとって不都合なのかも? 確かにそういう観点は重要かもしれませんね。 国の責任者にとっては、いざこざを解消してしまうと損となるということですよね。

回答No.9

>>だから私は両国の歴史学者を召還すべきと言っているのです。 >>宣誓すればよいのではないですか じゃあお前が中国に召喚なり宣誓するようにしてこいよ。 スポーツじゃないんだから、何らのルールであるわけでもない。 竹島でもわかったように国際司法裁判所に提訴しても、それに応じないと決めれば、裁判にもならない。 そんなかなで、「召還すべき」とか「宣誓すればよい」なんて無知蒙昧もいいところ。 どうやって「召還すべき」とか「宣誓すればよい」を実現するんだい? >>なぜ現状のように互いに一方通行に発信することしかできないのでしょうか。 >>理由が知りたいです。 自分に聞けば? お前も回答に噛み付いて一方通行に発信してるだけじゃん。

ararky
質問者

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何か気分を害しているようでしたらすみません。 >じゃあお前が中国に召喚なり宣誓するようにしてこいよ。 私はできる立場にありません。 これを言ってしまうと、QAサイトで政治的な問題で 「なぜ○○のようなことが実現できないのか」という 一般人の質問には全て「自分でしてこいよ」という回答をするとこになりませんか。 私には、なぜ外交に関わる人達が私がいうようなことをしないのかが 疑問なので、何か理由があるのでは、と思い質問しています。 >スポーツじゃないんだから、何らのルールであるわけでもない。 閉じられた話し合いだと、ルールがなく無茶苦茶な主張をされてしまうので オープンに生中継したらよいのでは、と思うのです。 例えば、「日本側が理路整然と議論しているのに、韓国側が無茶苦茶な感情的な 主張をしている状況」を生中継された世界の人は、明らかに日本の見方に なりますよね。それがルールのような働きをすると思いますが。 >どうやって「召還すべき」とか「宣誓すればよい」を実現するんだい? 具体的な手法はわかりませんが、やらない理由もわかりません。 単純に、私が外交に関わる人間だと仮定したら、 ・「お互いの学者を交えて科学的に議論する場を設け世界に公開しましょう」  と相手国にメッセージを送ります。  メッセージの経路は事務レベルから首相レベルありますが、どれがいいかは  わかりません。でもどれかで伝えることはできると思います。 ・上記のメッセージを相手国に送っていることを世界中のメディアに発表します。  その発表の仕方はプレスリリースと広告の両方を使います。 単純に自分でも上記のようなことはやってもよいのではと思います。 もし話合いが実現しなくても、世界中に「日本は話合う姿勢を見せている」 というのを見せればだいぶ印象がよいのではないでしょうか。 このようなことをしない理由がわからない、ということでした。

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