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シルーバーバーチやホワイトイーグルなどでの聖母

最近、スピリチュアルな事を調べているのですが そこで、ふと、疑問が一つ スピリチュアル関係の大家である 【シルバーバーチ】や【ホワイトイーグル】などは イエス様の事を、高く評価・・と言う以上に、評価されていますが 聖母マリア様は、どう評価されているのでしょうか?

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noname#189246
noname#189246
回答No.3

江原先生は霊能者ではあるけれども、やはり現世の脳に自覚させる学習が必要あり、彼は特にシルバーバーチに感銘を受け、さらに階層の法則を、和製スピリチュアリズムで区切る方便を使用しています。つまり浅野和三郎の収集した信憑性の高い霊言「小桜姫物語」や「新樹の通信」がシルバーバーチと致命的に矛盾する点がないので、浅野和三郎の見解でシルバーバーチを説明しつつ、現代日本が抱える問題に対応した説法を工夫している、という活動をしている方だと認識しております。江原先生は霊能者ですから、現代日本に対応するために一歩進んだ見解を述べられることがあります。つまり、現代が必要としている新情報もある、ということですね。それがシルバーバーチと矛盾すると思われる点が、今のところございません。 そこで、聖母マリアの位置づけですが、シルバーバーチで、「人間の創作」と推測できるということは、当然江原先生も把握しているはずだと思われます。江原先生が聖母マリアを実在の人物として記述したことはございません。「女性」を説明する時に方便として聖母マリアを持ち出したことは、記憶にございます。イエスについては、実在の人物として記述したことがございます。 江原先生によると、偶像崇拝は方便なのです。どんな寺院やモスク、教会、自然神であっても、そこに彫ってある形象の神様は、神様そのものではございません。その偶像は人間が神様に祈るためのアンテナなのです。それは集中力の補助具としての役目があるのです。真心で祈ると、その偶像を担当している高級霊に祈りが届くことがあり、対応してくれる場合があります。神様の波動は、人間の波動よりはるかに精妙なので、人間の祈りが神様に届くことはほとんどありませんが、その代わりに祈願者の守護霊に届き、学びのための対応をしてくれます。 イエスの偶像も、聖母マリアの偶像も、仏様の偶像も、アニミズムの偶像も、すべて同じ役目で、現世の人間が神様とコンタクトをとるときの、集中力の補助具です。それぞれの人間が満足する方便で、それぞれの形になっているのです。 江原先生は、シルバーバーチと矛盾する点が見当たらない上に、さらに詳しく霊的世界の状況説明をしておられる、という感想を私は持っております。 というわけで、聖母マリアは人間が神様に祈る時の、集中力の補助具であり、実在の人物ではありません。イエスは、実在の人物ではありましたが、偶像には同じ役目があります。女性の神様の方が親しみやすいと感じる人間も居ることでしょう。綺麗ですしね。今で言う「萌え」です。 現在、「スピリチュアル」を騙る人間は無数におります。時には本物の霊能者も居ますが、多くは詐欺です。先生はこのことを、スピリチュアリズムの存在を日本に知らしめることに成功した、2005年あたりからすでに予言されています。そして、本物の霊能者と偽物を見分ける方法も、しっかり記述されています。 その見分ける方法ですが、簡単に申しまして、「現世利益を目的とした説法をしているかどうか」です。人間は霊性進化のために現世に生まれるのであり、現世で成功するためではありません。時には現世で成功することが必要な学びや、魂の骨休めも必要ですが、それもすべて霊性進化のためであり、現世利益が最終結論になってはならないのです。現世利益が最終結論になってしまうと、「結局この世は地獄だ、ただそれだけで、それ以上の意味は無い」という不毛な結論になってしまうのです。現世が地獄なのは事実ですが、それは霊性進化のためにわざと苦しくしてあるのです。現世利益が最終目的だったら、最後まで現世利益が得られなかった人には、救いがありません。スピリチュアリズムは、世界の実態が不幸ではない素晴らしいものであることを説明しています。 著者の隅々にまで目を通せば、たいていはどこかに現世利益で結論する「スピリチュアル」が多いでしょう。巧妙な記述も増えましたからね。分析力を鍛えなければ本物と偽物を区別するのは難しくなっています。 ところで、江原先生の最新情報では、実はスピリチュアル・ケアつまり「癒し」を目指した説法が目立つようになりました。You Tubeで視聴できる「音語り」などによると、「美しい言霊を言えば、良いカルマが返ってくる」などと、まるで現世利益のような発言があるわけです。私は、これは、魂の氷河期である現代社会の厳しさに、人間が自らの自由意思で突入して行き、自殺者が年間3万人を超えるような「度が過ぎた状況」を修正するために、ソフトな説法をしているのだと思います。 だから時々、「あ、音語りなのに『チッ』とか言っちゃった・・・悪いな・・・」などと、この説法が本質ではないと思われる発言もあります。 これで、江原先生が嘘なのか、本物なのか、を区別するのは難しくなっています。信じるかどうかは人それぞれ。でも、書籍に関しては信じるに値すると思いますね。書籍の内容だけは2005年から今まで、ずっと変わらないのですよ。これこそ先生の本心ではないでしょうか。

oocry
質問者

お礼

まず、初めに、私の、わがままな質問に、真摯かつ的確な回答を、ありがとうございます なるほど、色々な考えがありますね~ ただ、マリア様に【萌え】はないだろ~ははは ラーマクリシュナさんをご存知でしょうか? インドの有名な、聖人の方ですが その方の、意見に、すべての女性を、母と思う・・ ・・と言った考えがあり もし、マリア様を、アンテナ、または、祈りの補助として、考えるなら そっちの方が、ラーマさんよりかな~と考えています 江原氏の意見に、確か、以前、この先、イエス様の、父性から マリア様の、母性が、この先、この世には必要と、言われていたと記憶し また、有名な番組【オーラの泉】などで 守護霊として、マリア様が、来られていることを聞き いろいろと考えていました ふむふむ、なるほど、大変為になりました もう一度、ありがとうございます

その他の回答 (2)

回答No.2

こんばんは。 シルバーバーチとホワイト・イーグル、どちらもはじめて聞く名前だったので、 好奇心もあって、ネットでざっと調べてみました。 スピリチュアルや心霊学については、まったく無知なので、よくは分からないのですけれども、 ネットでざっと調べたかぎりですと、   《聖母マリア》に関する記述は見つかりませんでした。 ということで、   《聖母マリア》はそれほど重要な存在ではないじゃないでしょうか。 ☆☆☆ 日本語版Wikipediaのシルバーバーチに関する記述 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81 を読んだ個人的な感想ですが、グノーシス思想、キリスト教型のグノーシス思想の焼き直しという感じがします。 本来、霊魂・スピリットは、この世界・物質界に属さないのだけれど、肉体という物質に束縛され、苦しんでいる。その肉体という束縛・軛から解放するために、真理の世界からイエスは遣わされた。 多少の違い、たとえば、修練のためにスピリットはこの世に遣わされたといったような違いはありますけれど、キリスト教型のグノーシスと基本思想は同じという感じがします。 基本的に物質・肉体軽視の思想なので、イエスの肉体上の母親である《マリア》はどうでもいい存在なんじゃないですか。 《マリア》を《聖母マリア》と神さま的な存在と見なすのは、カトリックの教義で、プロテスタントでもイエスの「肉体上の母親」程度の存在で、それほど重要な存在ではありませんし。。。。 『シルバーバーチは語る』という書籍の全文が載せられているリンク先を見つけたので、ご自身で確かめてください。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sb-teachings/ かなり分量があるので、僕も暇な時にでも、ざっと眼を通してみます。 【グノーシス主義】のリンク先 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9 ☆☆☆ ホワイト・イーグルについてもすこし調べてみたのですけれど、   神智学+キリスト教+ネイティブアメリカンの教え って感じがします。 ベースになっているキリスト教は、たぶんプロテスタントの教えなので、 《マリア》はただの人間なんじゃないですか。多少は、普通の人間よりはエラい存在なのかもしれませんが。 http://www.naturalspirit.co.jp/workshop/astra/astra201010.html へぇ~、ホワイト・イーグルはヨハネの生まれ変わりなのか~ ☆☆☆ と、身も蓋もない話をしてしまいました。 これでも、僕は、  批判的にではあるけれども、何でも先入観を持たずに素直な心で読むタイプなんですけれども。。。。。 宇宙人も登場してこないし。。。。。

oocry
質問者

お礼

えぇ!!??ホワイトの旦那は、ヨハネの旦那と同一人物!? ・・知らなかった・・ありがとうございます、勉強になりました 僕はクリスチャンなので、スピリチュアルの方の意見に(-Д-)え? ・・と思う時もありますが、否定は嫌いなので 僕も素直に、聞いて、受け入れています シルバーさんと、ホワイトさんは、向こうの世界で知り合いらしいのですが 仰るとおりに、思想の違いがあるんですよ、悩みますな~ 後、金星とか、結構、宇宙人的な発言はありますよ 特に、ホワイトさんに

noname#189246
noname#189246
回答No.1

ナザレのイエスの親は普通の人です。どちらかというと、イエスの霊性の高さを理解出来ず、「出来の悪い子供」と思っていたみたいですね。 というわけで聖母マリアは人間の創作だと思われます。これが実態だと思われます。 根拠は確かシルバーバーチのどこかにイエスの親のことが書いてあったと思います。 イエスは、現世の人間からは大霊能者として映った、高級霊です。イエスは10代の間アレクサンドリアで霊的真理の勉強をした後、本場インドにも旅をして修行したようですね。仏滅から500年ですから、当然仏教もヒンズー教もあったと思われます。その中で彼は、霊的真理を会得して行ったと思われます。いくら元が高級霊でも、現世の脳に霊的真理を自覚させる学習は必要だったということでしょう。それで30代?でヨーロッパに戻ってきて、霊的真理の普及活動をしました。彼の使命がヨーロッパ方面に霊的真理の普及活動をすることだったからです。 その内容は、決して現在の聖書と同じものではありません。現在の聖書は何度も政治的改ざんを受けているらしいです。特に忌まわしいのがイエスが「自分に祈れ」と述べていることです。 イエスのような高級霊は決して「自分に祈れ」という傲慢なことは申しません。神の下僕として働けることに喜ぶのです。「自分に祈れ」とは、後の人間がイエスを権力のために利用する目的で、権威を強調させたものと思われます。現在の聖書には、イエスを侮辱する言葉がところどころ混じっているようですね。 というわけで聖母マリアも創作だと思われます。シルバーバーチには今述べたことが全て書かれていると思います。

oocry
質問者

お礼

ふむふむ、なるほど、今のところは僕はホワイトさんの中心に読んでいたので シルバー殿は、そう言っておられるのですね nahde11liさんの言われている イエス様修行旅行は、エドガー・ケイシーさんの言われていることに似ていますが シルバーさんも、そのように、言われているのでしょうか? だとしたら、すごいな~ ただ、スピリチュアル関係を読んでいて、一つ気になるのが シルバーさん以外の、スピリチュアル関係の本を読むと マリア様も、高級霊とする意見もあります たとえば・・うむ・最近の有名どころでは、日本の江原氏とか その方面では、どういった意見をお持ちでしょうか? 二重投稿で、お手数でしょうが、ご意見を聞かせていただければ、幸いです

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