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霊的心理を学ぼうとシルバーバーチを読んでいましたが、和訳の関係もあるの

霊的心理を学ぼうとシルバーバーチを読んでいましたが、和訳の関係もあるのでしょうが威圧的で私はあまり好きではありませんでした。明るくないと言うか…。 キリスト教とは縁遠いので(笑) 日本人でも納得できる本はありますか? 2 日本ではスピリチュアルというと江原さんや美輪さんが有名ですが、美輪さん曰く、苦難苦行は魂のレベルが高い程おおいらしいですね。 でも、シルバーバーチは地上天国の出現に肯定的です。 これって矛盾しませんか? 私としては仏教的な良い行いをすれば来世も幸せ、悪い行いをすれば来世は悲惨 のほうが分かりやすいし、皆頑張れると思います。 また、美輪さんは天草四郎の生まれ変わりだそうですが 天草四郎って歴史的には下手したらペテン師ですよね… 美輪さんは好きですが、美輪さんはそのカルマを背負って生まれてきたから波乱万丈なんですか? 3 魂の成長を速める為に苦難を選ぶ場合があるそうですが ゆっくり成長するという選択肢も可能ですよね? 100の試練を持って生まれれば成長は速いですけど ひとつづつ時間をかけてクリアするのもありですよね? キリストや仏陀のような魂は解脱を急いだ崇高な魂だという解釈でいいですか? 4 キリスト教、仏教、イスラム教で霊界に違いは出てきますか? 5 シルバーバーチは類魂の共同進化を説いて、1人が地上に降りるのはせいぜい5、6回だと書いてありました。 じゃあ、類魂にバトンタッチした私は霊界で何をすれば良いんですか? 1つでも2つでも答えられる範囲でかまいませんのでよろしくお願いします!

みんなの回答

noname#189246
noname#189246
回答No.3

1、霊的真理は、欧米スピリチュアリズム以外でそれを日本人向けに説明しているのは、江原さんだと思います。 それ以外はブームに乗じた偽物が多いので見極める眼力を養ってください。 日本人が所属する幽界霊界の部分、その様相を克明に記録したもので『小桜姫物語』があります。 日本人に馴染みやすいお勧めはそのくらいですね。 私もキリスト教文化圏の表現の仕方が気になって、 浅野和三郎or江原先生という日本人の志向で霊界を見るのが好きです。 2、魂のレベルが高いほど苦難苦行が多いということですが、これは解釈を注意しなければなりません。 魂のレベルが高いほど、レベルの高い苦難苦行があります。多いという数の問題ではありません。 何度も再生するうちで、魂のレベルにかかわらず、 負荷を多くかけようと計画するときと、ご褒美で楽しい学びにしようと計画するときがあると思います。 ですが、魂のレベルが高いと、それに比例して学びの質は崇高なものになっていくと思います。 シルバーバーチが述べているのは、人類全体のレベルが上がって、 人類全体の学びの質が、レベルの高いものとなってほしいということだと思います。 いまはまだ、獣のような残忍な出来事や、殺し合いの横行する社会もあります。 そういった獣のような低次元の学びが早く済んで、 みなの学びの次元が高尚なものとなっていくよう願っているのではないでしょうか。 美輪さんは菩薩行をしに現世に来ているそうですね。 波乱万丈な中で、人のためになるにはどうすべきなのかと考えながら生活をされているものと思います。 ただ、今回はどちらかというとご褒美の人生のように見えますね。傍から見たら。 若いころは色々あったみたいですが。 霊能も何もない普通の人間には、人のことを突っ込んで考えてもキリがないと思います。 3、キリストは人間を指導するために高級霊界からわざわざ降りてきたみたいですね。 つまり最初からレベルの高い魂でした。 もっとも現世でやるために初めは勉強したりしたらしいですね。 ブッダも同じ理由でキリストと近いレベルから来たものと思われます。 お互い、数百年と経つうちに人間によって教義が改ざんされたり、 解釈が間違ったりして、ただの文化に変貌していきました。 解脱を急いだわけじゃないでしょうね。最初からそういう潜在能力の魂なのでしょう。 霊界では進化するほど進化速度が速まるそうですから、 キリストやブッダとそれ以外の人ではその霊性の差はどんどん開いて行くようです。 4、幽界は現世の執着が生み出した世界ですから、現世で自分が志向していた文化のままの世界です。 なので、それぞれの文化圏のなかで生活することになります。 霊界は光の世界なので、現世の垢抜きが進むほど、そういう隔たりがなくなります。 どの文化も崇高を目指した時、最終的にはおなじ場所に行きつく、ということです。 5、類魂として守護霊になり、現世の魂を指導したり守ったりします。そうすることによる学びがあります。 また、霊界にも色々と勉強する要素、楽しむ要素はあるみたいです。 図書館もあるし、コンサートみたいなのもあるそうです。 こうして魂はみな思い思いの自己研鑽に励み、ただひたすら向上の道を歩みます。それが魂のサガなのです。

  • magga
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回答No.2

1 「パーリ語の仏典」いわゆる上座仏教・テーラワーダ仏教で大事にされている最古の仏典です。 理性的に、道徳的に、実証的に 信仰することより 確かめることを勧める 宗教とも科学ともいえない 仏陀の教えです 結構納得いくと思いますよ^^b 日本の仏教はほとんど大乗仏教だと思いますが・・・・ 上座仏教のスマナサーラ長老の書籍が日本でも最近書店で見られるとおもいます 2 わかりません 3 キリストは知りませんが(輪廻思想あったっけ?) 御釈迦様はかなり多くの輪廻をしているとおもいますよ^^; 御釈迦様は苦難なくガッツリ成長できる高速道路w のような方法論をといてなくなられましたので 我々はそれに納得がいくなら実践してみるといいと思います^^ 4 わかりませんが仏教では六(五)道輪廻として範囲は区切ってますよね^^ 5 仏教では渇愛がなくならない限り無限に輪廻するといいますね^^

  • rurubonpp
  • ベストアンサー率26% (128/488)
回答No.1

まず、江原さんも、美輪さんも優れた霊能者と思いますが、言っていることがすべて正しいというわけではないので、あまり鵜呑みにして気にし過ぎないようにしてください。 霊界からこの世に生まれて来る人は、自分の境遇や試練を選んで生まれて来ることも可能でしょうが、そうでない人も多いので、一概には言えません。 前世死んで、浮かばれないまま時間の経過と共に生まれて来る人も多いです。そういう人は、元々浮かばれてなかったわけですから、苦しい境涯に生まれて来ます。 魂のレベルの高い人が生まれて、苦しい思いをしても、それを乗り越えることが出来ます。美輪さんも波乱万丈と言われても、ちゃんと乗り越えていますね。 魂の成長を速めるためには、仏教やヨーガなどで教えられているような修行をすれば言い訳で、試練を沢山こなしたところで、霊的成長に関係ないものなら意味がありません。それより、霊的成長に関係するとこを一つでもこなした方が、魂の成長には良いです。 霊界のことですが、住んでいる国(文化)によって違いがあります。特に日本では神道的な神界と仏教的な仏界があります。 シルバーシーチで何を言っているか知りませんが、転生が5,6回ということはありません。カルマから解脱するまでは、無限に生まれ変わります。

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