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最近、ちらちらとスピリチュアルなるものを聞いたりすることが多く、
最近、ちらちらとスピリチュアルなるものを聞いたりすることが多く、 周りにも増えてきました。あまり詳しくは聞いていないのですが、 結構言ってる事がみんなバラバラなわりに、イエスキリストがどうのとか 仏陀がどうのとか言う言葉が結構頻繁に出てきます。 しかし内容を聞いていると、原始仏教と呼ばれる物や、イエスが言ったとされている事と 全く逆の、「妄想を助長させている」事を言っているような気がするのです。 だいたい共通しているのが 感謝してプラス思考になろう、とか 全ては一つであるとか、 アカシックレコードがどうやらとか 天使がどうやらとか ハイヤーセルフがどうのとか あたりをよく聞くのですが、まさにそういうのって、 仏陀が真っ先に否定していたものだと思うのですが・・・? まあ自分のためにそれらが使えれば良いんでしょうし、 精神が安定している人が趣味でやる分にはぜんぜん構わないでしょうし、 ものすごく洗脳が深い人にとっては、一人で脱構築できないから 新しい洗脳をぶつけることで脱構築できればいいんでしょうか。 このスピリチュアルを言っている人たちは、本気でそう思い込んでいるのか、 それを考えられる抽象度に無い人に対してわかりやすく言っているだけなのか。 皆さんどうお考えでしょうか? 私はスピリチュアルなるものに対して、 特に悩んでいるわけでも怒っているわけでも悲しんでいるわけでもなく、 このスピリチュアルというツールを使って人や世の中がどういう方向に転んでいくと 考えているか聞いてみたい次第です。
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質問者様のお考えを想像しますと、けっこう調べている方なんだなあと思います しかし自分で実証が出来なかったのかと。 霊現象と宗教は本来別物ではないでしょうか 偉大なキリストや仏陀の現状はみていないので解りません 形式的な宗教として普通に接しているだけですね スピリチュアルというのはまず霊魂の存在を認め、霊魂とコンタクトを取れたり、霊そのものの現象があるときの言葉です 真実か幻か狂言なのか、これを見極める中立な心があれば認めることになりますし たとえ無視したとしてもなんら生活に影響を与えるものではないと思います 昔から世界中の国でおそらく常に霊魂をなんとなく、あるいは劇的に信じているから死者を丁重に扱うのだと思います 霊魂は人間的ですから世の中を牛耳ることは出来ません ご自身も霊魂と肉体ですから、ツールなどではないのですが・・・まあ現状理解できないと思います
妄想というか、波長域の違う意識でのコミュニケーションにスポットを当てて、現状の不具合のバランスをとる為の活動を自発的衝動によってしていると捉えた方が全体としての解釈には役立つように思えます。 関わりによって成り立つ全ての事象に対して作用してよい、或いは変化させうる自分以外の事柄についての範囲を越えないことを前提にマスターや教師は事を行う判断力が潜在的にあるとみていいと思います。 社会的には押したり引いたりの様相を呈していますが、環境や全体意識に対する影響など総括的に見た場合、現状の地球の状態をよりベターに保てることをできているライトワーカーや同胞に対して素晴らしいと思い、各々の努力に敬意を表します。 あと、考察して欲しいことは自我という問題に対して仏教の根本的な洞察を加味してエゴイズムに対しての攻撃的姿勢を違った形の思いやりに変容させていけるのではないかと言うことです。リアリティーを持ってその内容に関して認識しているマスターとの繋がりが必要に思えます。 私は、タイ仏教の法王位にある僧侶が書いたサンガ出版から出た・テーラワーダ仏教の実践・と・テーラワーダ仏教の叡知・という本で道を取って学ぶことと、元来が行者なので読経を何万回も山奥で執って潜在意識にプリントしました。 八割ほどは顕教で二割は密教により解決がつく物事の有り様です。その二割のうちの一部が潜在意識に働きかけるワークやエネルギーワークにあたるスピリチュアルの分野でないかと思います。
- laibach
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世間で流行っているスピリチュアルって、単に自分の欲望を満たすためだけのツールなのでは。 だから、自分にとって都合のいいようにできていますよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「世間で流行っているスピリチュアルとは自分の欲望を満たすだけのツールである」 ということでよろしいですね。 しかし解答が全く集まりません。カテゴリが悪かったのでしょうか? laibachさんはどう思われますか? 関係有りませんが今日の朝ご飯はガストで食べましたがlaibachさんは何を食べましたでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございます。 少なくとも私の周りの多くの人は霊魂とか宗教を一緒くたにしていますね。 ブッダの生まれ変わりとかブッダの魂が・・・とかなんとか言っていたりするのですが、 それってブッダが言っている事を完全否定してますよね 私は霊がどうとかということには特に興味がありません。 真実だと認めるのも狂言だと認めるのもその人の考えに過ぎませんし、 それはやっぱり単なる妄想にすぎません。 あらゆる全てのものは「ただそうなだけ」であり、 意味も人間が作った単なる概念です。 全体の一部を我々は自身と呼んでいるだけであり、 全体の一部を我々は霊魂だと呼んでいるだけの話です。 いや、霊魂は存在する!と仰るかもしれませんが、 そもそも「存在」とは人間が作った概念にすぎませんから、 「存在」の上にある霊魂だとかなんだとかも結局のところ概念なのです。 「ある」とか「~です」は決定という概念でしかありません。 概念はツールですからご自身も霊魂も肉体も全てのものは結局のところツールなのです。 そういう事をブッダは言っているのだと思いますが・・・