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法律の学び場
なぜ法律(規則)はもっと早く もしくは 義務教育の範囲の中で学ばないのでしょうか? 自分は中卒で義務教育の範囲でしか学んでいません だから、つい最近まで人を殺める事が法律で規制されていたとは知りませんでした もちろんそれがしていいことでは無いとは知っていました ですが、それが罪だと知ったのは最近です なぜ罪なのか? という疑問などがまだ残っています。 それはさておき 小学校は6年間あり、法律を学ぶには十分すぎる時間があります ただ、それを覚えられるだけ脳が発達していません とはいえ、基本的な事であれば本命と比べ少ない方なので 基本中の基本であれば学べると思います 現に才に掛けた人でも金さえあれば名門に通い法律の学べる小学校があります 凡人には名門なんて通えない上に名門小学校なんて限られた場にしか無いのでほぼ論外になります。 中学校は3年間あり、脳も半覚醒しているぐらいなので基本までなら十分に学べると思います 高校は義務教育ではないため通う通わないを自己責任にされています そして現状、法律を学べるのは高校から 現状では論外です 小、中の9年間の義務教育 この中で基本までなら学ばさせることができるはずです なぜそれがされないのでしょうか? 教育委員会の人は少なくとも自分よりは頭が冴えてるはずです この事に気づかない訳がありません なのでこの選択肢を外し 残るは 小学校、中学校で法律の基礎を学ぶ これが通らない という選択肢でしょう ではなぜ通らないのでしょうか? ということで今回この質問をしました もちろん関係者でなければ事実は解らないので今回求める回答は 「小、中学校で法律を学ぶに当たるデメリット」 です メリットは数多くあるものの凡人の自分でも察しがつくので構いません 長くなりましたが よければ回答をお願いいたします
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- hekiyu
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”つい最近まで人を殺める事が法律で規制されていたとは知りませんでした もちろんそれがしていいことでは無いとは知っていました” ↑ にわかには信じがたいですが・・・それはともかく。 (1) 法律てのは、大体90%は常識と合致します。 法律はそのように作られておりますし、そうでなければ 人々の支持を受けられず、死法化してしまいます。 だから、法以前に、常識を学ぶことが必要であり、 通常はそれで問題無い生活を送れるはずなのです。 事実、ほとんどの人は法など知りませんが、それで 差し支えなどありません。 (2) 法は無数にあります。 専門家だってその一部に精通しているだけです。 その意味では、専門家と言われるひとでさえ素人で ある分野は沢山ある訳です。 (3) 何故、弁護士で無ければ法を職業とできないのか 考えたことがおありでしょうか。 簡単に言えば、生兵法は怪我の基だからです。 子供に法律を教えても、正確に理解できるとは 思えません。 それよりも、常識を身体に叩き込むことの方が 重要であり、有益です。
お礼
学んでない以上知ることが出来なかったので 学ばない=必要ない知識 そういう認識なんですね。 1 少なくとも自分は学校で「常識」を学んだ覚えはありません そもそも「常識」なんてどこかに書かれているなんて自分は聞いたことがありません 人一人一人「常識」が違うため 結果として意味がなく思えます 2 ですから、基本的な事 一般的な言い方をすると常識を教える事を そこまで専門的知識はともかく、とりあえず生きていく中で必要になる知識 そこまで絞ればかなり少なくなりますよね? ということです 3 理解は次第に出来るようになるものでしょう? 子供が初めて学んだ漢字をすぐに暗記できるようにはならないのと同じです ただし、1つが理解できない内に次の法を学ばせると頭が混乱するでしょう だからせめて学年に分けてでも、10に満たない数の法でも学ぶことは出来ると思うんです。 常識を身体に叩き込む 他の人はわかりませんが、 少なくとも自分は常識を理解していません 1で言ったように人一人一人常識の価値観が違うのでその人の価値観で教えられた人も覚えてしまうでしょう 教師であれ、専門家であれ常識の価値観はそれぞれです かといって本人自信に勝手に気付け というのは無理でしょう 自分のようなゆとりになるでしょうから そしたら、結果として微妙なのでは? 回答ありがとうございました