義務教育の解釈は?
義務教育は「国民は、その保護する子女に、9年の普通教育を受けさせる義務を負う。」のですが、この国民って親のことだと思いますが、「学校が」という感じで権利意識が強い親が多いのが不思議です。
私のとこは、もう子供は社会人ですが、私が納税している中から、援助しているのに給食費も払わない親がいたり、何かあると親が学校に文句を言っていることを聞くと腹が立ちます。
将来の日本を荷える人間を作るため、もっと学校側が生徒と親に厳しいことを言える形にしてほしいのですが、何でそうならないのですか?
私の考えは、憲法で義務教育期間は無償で教育を受けられるという意味は、皆が納めている税金でタダで教育してやるから、もっと学校側が強い立場で対応できて当たり前と思います。
現状は、「親の義務」が「権利」に変わって、全く反対になってしまっているのが納得できません。皆さんは義務教育の解釈をどうお考えでしょうか?
お礼
ありがとうございました。