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2次関数 最大・最小値の場合分け
2次関数の定義域が制限された場合の最大値・最小値を求めるにあたり、 必要とする場合分けについてですが、 3つに場合分けする場合と5つに場合分けする場合がありますが、 違いはなんですか。 具体例を示して教えていただけるとありがたいです。 ご回答よろしくお願いします。
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>3つに場合分けする場合と5つに場合分けする場合がありますが、 >違いはなんですか。 かなり大まかに言うと、 下に凸な放物線の場合は、最小値に関して3つ(xの範囲が軸より左,真ん中、右にある場合で分ける)最大値に関して2つ(xの区間の端の値から求めた2つの値について、その大小関係から分ける) に場合分けできるので、両方組み合わせると4つに場合分けできます。(軸が真ん中にある場合が2通りに分かれる)分け方によっては、5つになる場合もあるでしょう。 上に凸な放物線の場合は、最大値に関して3つ、最小値に関して2つに場合分けできるので、 合わせて4つに場合分けできます。(考え方は、上と同じ) わかりにくいと思うので、具体的に問題を提示された方が説明しやすいです。