※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合同な三角形(分からなさの分析))
合同な三角形の分からなさの分析
このQ&Aのポイント
二辺夾角が同じ二つの三角形があった時、「二つの三角形は合同だ」と証明するのは簡単です。しかし、その長さが等しいと断言できるのか?この疑問について解説します。
二つの三角形の構成要素を重ねたとき、残りは一つの辺である。一つの辺は、三角形の2つの頂点を結んで作られる。2点の最短距離を通る線分は1つしかないから、残る一辺の長さも等しいと言えます。
余弦定理より、残りの辺の長さは等しいです。この時、余弦定理証明に必要な三平方の定理の証明に、三角形の合同条件を使用しないことができます。どこを疑問と思うかは人によって異なりますが、このような解釈もあります。
二辺夾角が同じ二つの三角形があった時、「二つの三角形は合同だ」と証明するのは簡単です。
しかし、とそこで思うのですが、
・三角形の残りの一要素(残る一辺の長さ)を検分していないのに、その長さが等しいと断言できるのか?
という根源的な疑問の解消にはならない気がするのですが、この思考は誤っているでしょうか?
これに対する適切な解答は、次のようであるべきかと思うのですが…
(1)2つの三角形の構成要素を重ねたとき、残りは一つの辺である。一つの辺は、三角形の2つの頂点を結んで作られる。2点の最短距離を通る線分は1つしかないから、残る一辺の長さも等しい。
(2)余弦定理より、残りの辺の長さは等しい(この時、余弦定理証明に必要な三平方の定理の証明に、三角形の合同条件を使用しないこと)
どこを疑問と思うか、という辺りは人によって異なるので、万能の解決方法というのは難しいと思いますが、よろしくお願いいたします。
補足
明快なので、これまた困ってます。 つまり、自分にとっては明快であり、かつ、分からないと主張する人間がいる、とご想定ください。