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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現金主義を発生主義に近い金額になるように修正報告)
現金主義を発生主義に近い金額になるように修正報告
このQ&Aのポイント
- 経理の仕分けにおいて、現金主義から発生主義に近い形で報告するための修正を行っています。
- 修正の一環として、経常利益から売掛金などを差し引く補正を行い、発生主義に近い利益を算出しています。
- 具体的には、経常利益から前期末の売掛金残高と期中の売掛金残高を引くことで、発生主義に近い金額を算出しています。
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「経常利益-(前期末売掛金残高-期中売掛金残高)=発生主義に近い利益」 で言われている、経常利益や発生主義に近い利益というのは、その期の期首からその月末までの累計のことですよね?(各月の利益は前月末利益から当月末の利益で算出する?) そうであれば、 発生主義での利益は 売上高-仕入高-経費=利益 ですね? 一方で、現金主義での利益は 売掛金回収高-買掛金支払高-その他支出=現金主義による利益 ご質問を見る限りにおいてきっと仕入は現金仕入で仕入高=買掛金支払高なのでしょう。 そうであれば、売上高と売掛金回収高との差額を調整すればいいことです。 現在の売掛金の残高=期末売掛金残高+売上高-当期回収の売掛金 になるのはわかるでしょうか? 例えば、期末に100の売掛金があって、それから150の売上があって、期末にあった売掛金のうち80は入金があって、今期の売上のうち100は入金があったとします。 すると現在の売掛金残高=100+150-(80+100)=70です。 現在の売掛金の残高=期末内掛金残高+売上高-当期回収の売掛金 の式を移項すると 売上高-当期回収の売掛金=期末売掛金残高-現在の売掛金残高 となります。 従って、現金主義での利益を発生主義の利益に修正額は、 期末売掛金残高-現在の売掛金残高 になります。
お礼
回答ありがとうございました。 長年この問題に悩んでいたのです。 感謝致します。
補足
回答ありがとうございます。 質問の補足なのですが、 経常利益-(前期末売掛金残高-期中売掛金残高)=発生主義に近い利益 と書きましたが、上の式を分けていくと ■経常利益ですが、一ヶ月分の現金主義での経常利益です。 7月の例:7月1日~7月31日のお金の出し入れです 7月分の売上高(←現金で入金された時に売上として処理)・ 7月分の売上総利益(現金仕入)・ 7月分の営業利益・ 7月分の営業外収入・ 7月分の営業外支出・ 7月分の特別損益=7月分の経常利益 ■前期末売掛金残高は、固定金額として、毎月同じ数字を使います。 ■期中売掛金残高は、これから入金予定の金額の全てです。(請求書を出して未回収の物件) 7月の例;8月1日~ の売掛金残高の全てです。 ■発生主義に近い利益とは7月分の利益を指して報告していると思います。 7月の「一か月分の利益」が分かりました。というニュアンスです。 返答者様のお答をボックスにしてみました。 あと、自分の解釈をまとめてみましたので、おかしいなと思ったら御指摘願います。 (かなりまどろっこしい文章かもしれません。相当混乱しています。 自分なりに言葉を置き換えながら、進めたのです) 左側のボックス l 右側のボックス 期末売掛金 100 l 回収 180 (現金主義での売上? この数字は当社では容易 に分かります) ―――――――――――――――――――――――――――――― 売上高150 l 売掛金残 70 (発生主義での売上? この数字は期中は分からない) 現金主義をとっている会社ではこのボックスで言うところの売上高(150という数字)は分かりません 売上はこのボックスでいうところの回収金額だからです。 「発生主義の売上(1か月分の請求書発行額)」-「現金主義での売上(1か月分の回収金額)」とストレートに出せればいいのでしょうが 何しろ発生主義の売上高が分からないので.その方法はとれないからです そこで逆転の発想?で「期末売掛金」-「毎月の売掛金残」という作業によって 売上の差額(請求書発行金額としての売上 と 入金額としての売上)が分かるということですね。 独り言です (この文章を作っていて混乱したので、私が後から分からなくならないように) 回収金額は当社では容易に出てくるが、この数字は実際には使っていない。 なぜなら売上高 150 の数字は当社では分からないから。 ボックスでは左右はバランスするので、期末売掛金-売掛金残のほうが手っとり早い あれ?100-(180+70)をやれば売上高がでるのでは? そして売上高から回収金額を引けばいいのでは。 差額が知りたいのであってこの作業は遠回りになり意味がない) それとあくまで「現金主義の売上」と「発生主義の売上」の差額であって、発生主義の利益ではない。 そしてどちらかの(現金主義及び発生主義の)利益がだされているわけではない。 独り言終り Q 期末売掛金を毎月つかって、なぜ当月分の(1か月分の)差額がでてくるのでしょう (なぜ期末売掛金を毎月使って、(決算から数カ月後の)当月の利益が出せるのかずっと分からなかった) 自分なりの答え まず求めたい利益が1カ月の(例えば7月分)利益である。 そして7月分の経常利益(現金主義での利益)の金額が分かっている。 (←7月分という所が多分ポイント) 売掛金残の金額が、7月分の残高を用意できれば(←7月分が多分ポイント) 期末売掛金から7月売掛金残を引けば、7月分の売上の差額(請求書発行と 回収の差額)である 7月分の現金主義での経常利益-7月分の売上差額=7月分の発生主義での利益 期末売掛金 l~6月分売掛残 7月分売掛残 8月分売掛金残 100 l 例50 例70 ■期末売掛金100(固定金額)-6月分売掛金50 =6月分の売上差額(請求書と回収の差額)50 6月分の現金主義での経常利益-6月分の売上差額=6月分の発生主義での利益 ■期末売掛金100(固定金額)-7月分売掛金70 =7月分の売上差額(請求書と回収の差額)30 7月分の現金主義での経常利益-7月分の売上差額=7月分の発生主義での利益 もし7月分の発生主義での経常利益がわかる会社だったら 7月分の発生主義での経常利益-7月分の売上差額(出し方は上記と同じ)=7月分の現金主義での利益 ということになりますよね メモ書きのような部分も含めて、全体的にこの解釈でいいのでしょうか。 こちら側のリアクションが遅れて申し訳ありません。 こまめにOKWaveをチェックしていたのですが、使い方がよく分かっていなく、ご回答されているとは気づかなかったのです。 質問したその日の夕方には、もうお返事下さっていたと分かり、恐縮です。