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簿記の貸倒引当金の設定についてです

期末売掛金残高 10300円と期末受取手形残高 30000に対し、2%の貸倒引当金を差額補充法により設定する。なお、貸倒引当金残高 500円であった。また、期中に売掛金 300円(前期発生分)が貸し倒れたが未処理であった。 この問いの答えが知りたいです。 答案  借方科目   金額   貸方科目   金額   ?      ?      ?      ? ?の答えを記入お願いいたします。助けてください。 2行での答えです。 よろしくお願いいたします。

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  • cbm51910
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回答No.2

【訂正】 訂正です。 2. で例示した借方の勘定科目「貸倒金繰入額」は「貸倒引当金繰入額」の間違いです。 失礼致しました。

その他の回答 (1)

  • cbm51910
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回答No.1

簿記の勉強をしたのは大分前のことなので、100%自信はありませんが、多分以下で合っているとと思います。 1. (借)貸倒引当金  300 (貸)売掛金   300 2. (借)貸倒金繰入額 606 (貸)貸倒引当金 606 [説明] 1. まず、貸し倒れた売掛金300円を売掛金残高から控除しなければなりません。同時に、幸い、このような事態に備え、貸倒引当金を500円積んでおいてあるので、ここから300円を引きます。(仮にもし、貸倒引当金を用意していなかった場合は、[(借)貸倒損失 300 (貸)売掛金 300] となります) 2. 売掛金と受取手形の期末残高の合計額は10300円+30000円=40300円です。これに見合う貸倒引当金は40300円X0.02=806円です。期首の貸倒引当残高は500円でしたが、この内300円を貸し倒れた売掛金に充てているので、期末時点での引当金残高は500円-300円=200円です。従って補充しなければならない差額は、806円-200円=606円になります。 尚、貸倒引当金の処理については、このサイトが参考になると思います。 → http://www.get-boki.com/archives/27/48/000144.html

yodataka
質問者

お礼

ありがとうございました

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