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(帳)簿外債務というのは普通にある事なのですか?
帳簿外債務って言葉ありますよね 帳簿に載っていないってなんかまずい気もするのですが… これって会計上普通にある出来事なんでしょうか? それとも法や良識を逸脱した行為なのでしょか? (意図的?) ざっくりといいので ご存知のかたよろしくおねがいします
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要は「知らんかった」「それぁ、わからんぜ」という奴です。 簿記の対象たる取引きそのものを把握できてなければ、簿外になります。 取引き把握ができてない状態は、法人よりも個人に多いだろうなと推測します。 事業主が、カード利用して買い物をしたとします。 購入費用が事業経費になるかならないかは別の問題で、カード会社に負債はあるわけです。 精密にいえばカード利用をした都度負債にあげていかなくてはいけないのです。 しかし、個人的使用にしか使わないクレジットカードで個的買い物をしたさいに、債務計上をしてる人は逆に希でしょう。 クレジットカードの発達によって、把握が難しい負債の存在場所ができてしまってるともいえるでしょう。 貸借対照表上に出てない債務がある個人事業主は数え切れないぐらい存在してると想像します。
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- SakuraiMisato
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偶発債務への認識の齟齬に起因する事象の話題なのでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%BF%E5%A4%96%E5%82%B5%E5%8B%99
お礼
う~ん、すみません 正直,ちょっとよく分からないです SakuraiMisatoさんありがとうございました
- ben0514
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簡単にいえば、保証債務や連帯債務、損害賠償などではないでしょうかね。 会計上複式簿記で処理できないものは、計上できません。 保証した相手が払わなかったら請求されますが、支払う際には会計処理が出来ても、請求だけでは基本的に会計処理できませんからね。この請求と支払いの間の試算表では見えませんし、決算期をまたぐようなこともありますからね。
お礼
連帯債務とかまでは確かにあまり考えていませんでした 複式簿記で対応できないのですね で、あれば確かに悪意などなくても 簿外になってしまいそうですね ben0514さん、ありがとうございました
お礼
確かに,日常のちょっとしたことでも 注意していないと帳簿に乗らなくなってしまいそう… いろいろな理由で帳簿外債務というのが 生まれていくのですね hata79さん、ありがとうございました