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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退職給付債務(PBO)って、おかしくありませんか?)
退職給付債務(PBO)の計算結果に不信感?会計の重要項目に関する疑問
このQ&Aのポイント
- 退職給付債務(PBO)を計算する際の不信感や憤りについて、会計の重要項目となっていることに疑問を持つ声があります。
- 外部機関に依頼しても計算結果が異なることもあり、曖昧模糊とした計算方法が問題視されています。
- 会計士のチェックも不十分であり、将来的に大きな問題になる可能性があるとの指摘もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカでは、すでに問題になっていますが、監査する場合は、年金数理士に計算を任せると思います。 非常に長期間のさまざまな要因を加味して年金債務を決定しますので、その要因には不確実性が付き物で、数理士の見積もり評価の誤りがあると、会計上、翌期に修正して変更します。また、アメリカでは、B/Sに載せる年金債務は、PBOの数値を反映させません。ABOの数値を反映させます。因みに、フォードやGMなどは、この債務が危険水準だといわれています。
その他の回答 (1)
- mongkok
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回答No.2
唯一の真実があるはずと思っていませんか? 将来の予想なのでいろいろな解があって当然です。 条件設定の変化によって結果が違ってくると憤っても仕方ないでしょう。 とりあえず会社に計算させて、その判断は投資家に任せるという方向性は間違っていないと思いますが。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 総務屋の立場からすると、会計、それも新しく改定された制度ということで、唯一の真実(数字)、少なくともそれに近いものだと思っていたのですが、大きな間違いですね。経理の役員曰く「会計士がOKすれば、それが正しい数字だ」とのこと。まあ、将来予想は、それだけ難しいということでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり一部では問題になっているのですね。 ここまで企業業績に影響があるのだとすると、やはり退職金(年金)は問題ですね。401k確定拠出年金や前払退職金に、早く切り替えていきたいです・・・。