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和英辞典の有効性。
和英辞典は、信頼できないと言ってる方を拝見したことが何度かあるのですが、 現行の和英辞典で、信頼できない面、というとどういった点なのでしょうか? ネイティブチェックは入っていると思いますし、どういった点がどのように信頼できないのか、割合的に、間違いが、3割も4割も、あるというような感じなのでしょうか?逆に和英辞典をよく使っていて、有用です、と言った方のご意見でもいいのでお願いします。
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英語を学ぶには、英和/和英/英英/同義語/コロケーションなどいろいろの辞書が役立ちます。和英辞典は信頼できないというのは言い過ぎです。英語に不慣れな日本人は依頼心が強いから「信頼できない」という感想が生まれるのです。 例えば「たぶん」という項目を私の辞書で見ると as like as not, as likely as not, for all I can see, for all I know, in all human probability, in all likelihood [probability], most likely, no doubt, very likely peradventure〈古〉, perchance, perhaps, possibly, presumably, supposedly, well と沢山の英単語・句が書いてあります。でもこの中であなたの書きたい英語の文章でベストの単語・句は一つしかないのです。しかしそれは辞書は教えてくれません。こういう場合がこれ、といった教え方はしてくれません。 辞書は英和にしても和英にしてもあくまで羅列的です。こういう場合はこれ、という判断が出来るには結局はあなたの英語の文章力が必要なのです。それをわかった上で使うべきものです。
お礼
ありがとうござます。