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source と resource
source という単語と resource という単語の意味の違いがわかりません。 ニュアンス、というか、感覚的に違いをつかみたいです。 よろしくお願いします。
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Source は辞書どおり日本語の「源、出どころ」で語感はつかめます。「人」だったり「場所」だったり「もの」だったしります。 問題は resource で、これは日本の辞書が苦手とする単語です。辞書には「資源、頼みのつな」のように出ているのが普通ですが、前者の「資源」は問題ないでしょう。「源」の訳語も出ていますが、基本的には「天然資源」の「資源」の意味合いです。 問題は「頼みのつな」の方。辞書によっては「まさかのときの頼み」と出ていたり、はては「機知・機転」とか「資質」とか「財源」とか出ていて、「なんだ、こりゃ」と思うのも無理はありません。 この単語の基本的なイメージは「困ったときに頼りになるもの、使えるもの」です。したがって、日本の辞書、いや英英辞典ですら分かりやすい説明が出ていませんが、この単語が示しているのは次のような「困ったときに頼れるもの」すべてを指すのです。 資格、才能、技量、力量、お金持ちのおじさん、本棚の書物、ファイル内の資料、会社だったら社員という「人材」、しっかり者の女房、信頼できる友人・知人、動産・不動産、機転、忍耐力、知性、などなど。 繰り返しになりますが、ようするに「困ったときに頼れそうなものすべて」だと思ってください。
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- mudpuppy
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Hello, Source は元、Resource は資源という感じです。 例えば、「この情報の元は誰?」は、"Who is the source of this information?" これに対しての回答は「誰々さん、○○部署」など そして、「この情報はなにを使ってわかったの?」は、"What resources did you use to obtain this information?" これの答えは、「図書館、インターネット」などです。 --Hope this helps.
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 わかりやすいです。