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形容詞

単語を覚えてていつも思うことなのですが、一つの単語の派生語の形容詞が、~ableや~tiveなどに変わり、意味がそれぞれ異なっていて覚えづらいのですが、そういう形容詞を覚える方法はありませんか?ニュアンスの違いなどでも結構です。

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回答No.2

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 私もReffyさんのおっしゃるようにまず大体のフィーリングを覚えてしまい(数種しかありませんからね)更に身近で使えるような意味になるように名詞と一緒に覚える事でその単語の日本語訳ではなくイメージとして忘れないものとなるはずです。 非常に自然な覚え方ともいえます。 抽象的な形容詞であればあるほど単語としてではなく熟語的に良く使われる表現とか文章にして覚えると知識としてだけでなく実際に使えるようにもなると言う利点があります。 onelook.comに行って*ableとか*tiveと言うような書き方をすると語尾がそのように終わる単語をすべて出してくれます。 その中から分かりにくいとか覚えたい単語を見つけたり実際に勉強していて覚えにくい単語があったら辞書を使って使える例文を見つけ「日本語の訳」ではなく「意味合い」を感じ取るだけで良いのです。 それを今度は自分に何回も言ったり書いたりしてその形容詞の意味合いを覚えるわけですね。 admirable の辞書的な「立派な」とか「称賛に値する」とか「見事な」と覚えるのではなく、admirable answer 見事な/すばらしい返事、 admirable life 立派な生き様、 My uncle did an admirable job 叔父は立派な仕事をしました、 と言うようにしてまとめて覚えてしまうわけですね。 文章にするならいつか使えるだろうと思われる文章を作って「この表現をいつか使ってやろう」と思いながら覚えるわけです。 いってみれば辞書が一つ一つの単語の訳を作り上げた逆のことをやっているわけです。 なぜ辞書が「リッパな」と言う訳を示しているかと言うとadmirable jobと言う言い方をして日本語の「リッパな」と同じフィーリングで使われているから、じゃこの単語は日本語にするとリッパなと言う意味ですと言う事にしよう、としただけの事です。 そしてこれをやっていると「立派な体格」と言う表現をしようとして辞書に頼るとadmirable bodyと言う意味が通らない訳をしてしまうと言う事が分かるようになるわけです。 つまり日本語の「立派な」と英語の「admirable」と言う単語にはギャップがあると言う事が分かるようになるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

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  • tadaoyagi
  • ベストアンサー率26% (86/322)
回答No.3

No.1の方に賛成です! "-able", "-ive", "-ful"等の意味を覚えてしまえば、結構簡単ですよ! 私等は、和文英訳する場合なども勝手に上記のような意味合いから単語を作成し、そんな言葉あるのかな…?と辞書で確かめながら文章を作成していきますよ。上手く活用すると逆にすごくわかり易いです! 【為参考】 英語には、prefixと言って "re-", "com-", "pre-"等のように単語の頭につけるような場合もあり、これらもそれぞれの意味を知っていれば、初めてみた単語でもだいたいの意味の検討がついたりして便利ですよ!

  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.1

実際にどんな単語の事をさしていらっしゃるかすぐに思い付きませんが、-ableであれば「~に適した」「~できる性格・性質の」といった意味だし、-tiveなら「~な感じの」「~風の」という意味ととればいいと思います。 また、-fulであれば「~に満ちた」「~の多い」と思えば簡単です。 基本はtive、でもfulだったらfullから、ableだったらそのものズバリ「できる」です。 こういったある意味雑学的に言葉を覚える助けになる本として「黒単」を、その後はシリーズの「青単」「赤単」をお勧めします。この単語でAmazonで検索するとでてきますが、名前から出身地を当てる、先祖の職業を考える、形と単語の関係など、英語雑学がたくさん入っています。もちろん単語の派生において、xxxとあれば▲▲関係の言葉というようなヒントもたくさん入っています。