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部長、課長、マネージャ、リーダーの違い
最近、マネージャー、リーダーという肩書き(?)を耳にします。 いただく名詞にも明記されてます。 それらと部長、課長などはどう違うのでしょう? 部長、課長、主任など(役職)は法的に規定があると思います。 例えば課長には残業手当が認められないというような... 何の役職も持たないリーダーと その部下とされる平社員はどの程度の違いがあるのでしょう? 先のリーダーも平社員だと思うのですが。 法的、現実的に説明していただける方、よろしくお願いします。
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役職名は法律に規定がないので、部長という名前の平社員出会っても問題無いです。名ばかり管理職問題もあります。法律的には、実質的に経営などに携わっていて休日や勤務時間に裁量権を持つ者は管理職とされます。 マネージャー、リーダーと言うだけだとどの程度かわかりませんね。 某企業ではアルバイトを統率する人がマネージャー。アルバイトの中心人物をリーダーとしていることがあります。 リーダーが何十人。マネージャーがさらに何十人。 逆に外資系だとマネージャー(エグゼクティブマネージャー)は企業の部長や執行役員クラスを指します。 エリアリーダーがアジア地区の経営権をもつような人物の場合もあります。 こればかりはその企業でその役職をどう扱っているかによって、大きく変わることになります。 しかしながら多くの場合、課長以下の役職の人は経営には関与していないことが多いので、担当業務に関する権限があるかどうかの違いで、法律上は殆ど差がありません。
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- itou2618
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株式会社だと、部とか課を変更したり、新設したりするには総会で承認を得ないとできません。 年1回の総会まで、組織を変更できないとなると、経営環境の変化に対応できませんから、最近は○○センターとか△△グループとか、株主総会の承認を得なくても、作ったり、無くしたりできる組織にしている会社が多いです。 そこの長にカタカタ名の役職が付くのです。 会社の中では、部長相当、課長相当などと分かるのですが、社外の方はカタカナ役職の名刺を頂いても、どれだけ偉いのか分かりませんよね。
お礼
有難うございます。 カタカタ名の役職の意味がわかりました。
お礼
有難うございます。 少し勘違いしていたようです。