働く人にとって欲しいのは「肩書き？」、それとも「残業手当？」どちらでしょうか？

質問

ある会社で次の選択肢が与えられたとします。
万年平社員扱いで昇進は定年まで全くなしですが、残業手当は「青天井（残業をやっただけ全て）」で付く「花より団子コース」。
万年平社員なので、４０、５０歳になっても雑用を言いつけられたり、無用なルーティンワークをやらされたりします。
一方、課長、部長といった昇進の機会が、性別に関係なく「仕事の内容」及び「年齢」を十分に考慮した上で与えられそれにともなって肩書きも付き、本当に微々たる役職手当も付きますが、課長以上は残業手当が全く付かない「団子より花コース」。
皆さんだったらどちらを選択しますでしょうか？
ちなみに両コース共に定期昇給は同じとします。
法に抵触するかも知れないということは考えずに、こういう２つのコースがあったら、でお答え下さい。
主婦の方も、うちの主人だったら、という観点での回答をお待ち致します。

回答No.8

noname#58692 · ベストアンサー

この条件なら迷うことなく、花より団子コースです。

万年平社員に青天井の残業手当を出すなんて、
そんな夢のような会社があったらはいりたい。

普通は、その残業代を減らしたいから、
雀の涙の役職手当とよそ向きには見栄えのいい肩書きを渡すんだけど。

肩書が欲しければ、独立起業すればすぐに
しゃっちょーさん。。と呼ばれるようになります。
例え仕事も給料もなくても（笑）

お礼

迷わず「花より団子」ですか。
確かに独立すれば、一国一城の主ですね！
＞しゃっちょーさん
というのは、何か出稼ぎパブ系みたいですね。
でも、社長というのはある意味究極の肩書きですね。

ありがとうございました。

回答No.14

noname#138477

No.9で回答した者です。お礼ありがとうございました。

・「花より団子」と「団子より花」で、どちらが生涯賃金が多いのでしょうか？
　　会社によって違うでしょう。質問者様の質問動機にもよりますが、もしご自身の会社を念頭にされているのであれば、給与担当部署に具体例を示してお聞きになるのが一番でしょう。
　　はっきりとどちらが生涯賃金が多いとは言い難いため、先の回答のとおり記入しております。

お礼

度々回答を頂き、恐縮です。
＞お聞きになるのが一番でしょう
それほど深刻には考えていません。単純に疑問でした。
お手を煩わせたようでわざわざすみませんでした。

ありがとうございました。

回答No.13

tiltilmitil

基本給が同じなら前者。仕事とはお金を得る手段と考えてますので、結果（＝収入）が同じであるなら、その手段が雑用やルーチンワークでもOKならば望むところです。基本給で十分なら残業手当もいらないし。

　ちなみに、既に不惑に突入しておりますが。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。
確かに「仕事＝お金の手段」と割り切れば、そうなりますね。
でも会社にいると、必ずしもそうならない人も出てきますね。

ありがとうございました。

回答No.12

piyoco123

社会の最大多数の人に貢献したいので、従って責任のあるポジションに就きたいです。
だから「花」コースを選択します。

４０歳にもなってコピー取りとかさせられたら、私は自分を見失います。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。
おっしゃるように、中年を過ぎてもアゴで使われるような境遇は屈辱的かも知れません。

ありがとうございました。

回答No.11

satoshite

私は元役人なわけですが、役所は「団子より花」の典型ですね。
偉くなれば、仕事が確実に減ります。責任はかかってきますけどね。
部下の責任を問われるのは、人によってストレスになるかもしれませんが、謝るのが平気な私は、さっさと、実務がなく会議ばかりの偉いさんに、一刻も早くなりたいですね。
お金は、生活していけるだけあればいい。あとは、いかに楽をするかしか、私は考えていませんからね。
叩かれるかもしれないけど、これが私の本音です。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。
確かにおっしゃるように、公務員は肩書き至上主義というか典型的な「団子より花」ですね。
以前、「兵隊に指示する人間はいつも安全な場所にいる」という言葉を聞きましたが、何だか似ていますね。

ありがとうございました。

回答No.10

Lupinus2

好きでやっている仕事であり、現場から離れたくないので「花より団子コース」

「雑草という名の草は無い」と言った人がいましたが、
「雑用という仕事は無い」と、私は思います。
誰かがやらなければならない仕事なら、私がやります。
縁の下の力持ち的仕事、けっこう好きです。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。
＞雑草という名の草は無い」と言った人
は確か昭和天皇ですね。
雑用も立派な仕事とは、なかなか殊勝な心構えですね。
若い人に聞かせたいくらいです。
生涯現役ならぬ生涯現場ですね！

ありがとうございました。

回答No.9

noname#138477

全員が年功序列で必ず昇進していき、最終的には社長になれるのであれば、「団子より花コース」

　そうでなければ、平均的な生涯年収で多い方を選択

お礼

上に行くほど出世コースが狭くなっていきますね。
「花より団子」と「団子より花」で、どちらが生涯賃金が多いのでしょうか？
先ほどの方はボーナスで思いっきり差がつく、とおっしゃっていましたが。

ありがとうございました。

回答No.7

yukiti2

私自身は、「肩書き」です。
でも、主人には、「花より団子」を選んでもらいたいです。
実際に主人は数年前から残業がなくなり、ついでに休みもほとんどなくなりました。（現在は月に２日ほど）
主人いわく、残業が出なくても休みが欲しい。と言っていますが、家計を管理する主婦としては、休まなくても良いから残業代もらってきてと言うのがホンネです。

お礼

ありがとうございます。
＞主婦としては、休まなくても良いから残業代もらってきて
なかなか厳しいご意見ですね。
残業がなくなって休みもない、というのはどうしてでしょう。
残業がないのは定時で帰れるほど暇、ということでは？それなのに休日出勤ですか？
一番いいのは役職でも残業がしっかり付く会社ですが、多分日本のどこを探してもそういう“奇特な会社”はないですね。

ありがとうございました。

回答No.6

phantom1

人間と言うものは、年齢を重ねると様々な肉体能力が低下して行きます。長時間のルーティンワークや、体力勝負の仕事（下っ端がやる仕事）は、ある年齢を過ぎると出来なくなるものです。従って、残業しただけ手当てが貰えるとしても、実際問題そんなに長時間働けるものでは無くなってきます。残業したくても、それだけの仕事量が常にあるとも限りません。年齢を重ねた人間は、積み重ねた経験などによって若者より深い知識や状況判断能力を持つに至るのが普通です。勿論例外もありますので、歳を取っても現場主義で働ける人もいますし、若くして指導者の資質を発揮する人も存在しますが、全体的に年功序列の昇進は人間の実態を捉えたものであるとも言え、それほど不合理なものでもありません。
上記のような事を考えると、私の場合は「団子より花」コースですね。役職が付けば、権限が増えますから、自分のやりたい仕事の実現もそれだけ簡単になりますし、権限の分だけ節も曲げずに済みます。手当て以外の「花」を取る、と言う事ですね。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。
収入だけが全てではないということですね。
若いうちは勢いで頑張れるけど、齢を重ねるとそういう考えも出てきますね。

ありがとうございました。

回答No.5

KGS

肩書き。
残業は会社の都合であって自分の都合ではできません。
目先の利益に捉われるより、残業させる側に回った方が得。経験的に。

お礼

ありがとうございます。
肩書きですね。
「残業をする」側よりも「させる側」の方がお得なのですね。
でも、お得の中味で一喜一憂してる人もいるかもですね！

ありがとうございました。

回答No.4

192455631

よーく考えたら難しいですね。

最初の印象は、どう考えても「花より団子」でしたが
よくよく考えて、わたしの体とか心の弱さを考えたら歳を重ねた場合
肩書きも伴っていた方が、穏やかに暮らせるような気がしました（笑）

よって最終的な結果は「団子より花」を選びます。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。
そうですね、若いうちは無理も利きますが年を重ねるときつい事もありますね。

ありがとうございました。