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無意味な役職手当、分かりやすい例えは?
大企業に勤めています。かつて誰でも簡単に主任、係長の肩書きを貰えた時代の人が、今は平社員と同じ仕事、同じ権限しかないにも関わらず、給料だけは役職手当を貰ったままです。平社員の多くが不満に思っています。この理不尽さを説明する良い例えはないでしょうか?例えば… 『スーパーのレジ打ちと殺し屋が同じ時給ですか?』みたいなのを考えていただきたいです。誰が聞いても『そりゃ有り得ない…』って言わざるを得ない内容がいいです。 よろしくお願いいたします。
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>この理不尽さを説明する 理不尽では有りませんので説明できないでしょう 要は「既得権」...。 会社の組織が変化しただけでその手当を削除すれば労働基準監督署から指導が入ります 手当の名目が「係長手当」だったとしても過去の慣例で一定期間勤務すれば昇格していた時には給与に準じたと見なされます ハッキリした降格であれば手当の支給も停止しても構いません その会社の過去の運用状態によっては給与の一部と見なされます 退職金なども規定が無くても過去に一定の水準で支払っていれば気に入らないからと言って支払わない訳には行きません 「慣例」も法律・規則に準じます 役職廃止時に混乱・不平・不満を避けるために手当のみを存続させるのも経営上の選択の一つでしょう 法律と異なり規則制定前の対象者に旧規定を適用するのも一般的です ・社宅規定が40才までと改定したが現住人は旧規則のまま ・通勤手当基準が変わったが以前の人はそのまま もちろん即実行になる規定も多いのですが 「労働者に有利な事を前提に対応する」 これが基本です 役職手当が廃止されると既存の社員はたちまち減収、 これからの社員は利益が無いだけで損失は無し で、昔の手当のみが残ります どうせ定年で辞めていきます...(笑)。 >同じ仕事内容なのに、手当がつくのはなぜ? 以前は「経験」という財産を評価していたから 会社は公平である必要は有りません 個々の評価は社員がするのではなく会社がします 同じ仕事をしても評価が違うことは通常の事です 「年寄り手当」とでも名付けましょう...(笑)。
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- kensaku46
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例えなくても、そのまま説明すればいいんじゃないですか? 「同じ仕事内容なのに、手当がつくのはなぜ?」と。