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『伝わる』とは何ですか?

日常的、辞書的な意味より、もっとずっと一般化された、本質的な説明を求めています。(『本質』という言葉自体があいまいですが・・・) たぶん、数学か物理の話になってくるのでは?と予想していますが、 (可能ならば)シンプルで、根本的な説明なら助かります 『伝わる』が発生する、成り立つ『場』の話とか・・・(『場』とはの定義も必要になりますかね) 拙い質問を的確に解釈して回答をお願います。(ワガママですみません)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

相互作用です。 究極の理論と言われる「超弦理論」において、全ての素粒子が 量子性(量子=光子)に還元される時、「物体が相互作用する」 (外的環境が先にあって認識する)のではなく、相互作用の方が 先入的である事が明らかとなった。 存在性は、その感受において、意識の中に二次的に派生する ものなのです。 全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に基づいており、 無限につめ込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、認識体 の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は光になり、 認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完 (相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。 無の不確定性無限の潜在(認識可能性=感受表面での量子相互 作用=光速)からの、「自我仮説(=記憶=時間の流れ=過去=超光速)」 と「時空仮説性(=予測=空間的広がり=未来=光速下)」の相補分化。 「自我仮説」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h)の 収束におけるhの減少の時系列化である時、それが架空の時間軸と なって、空間的確定性としての無限不確定的空間性が、超光速(過去 =経験=時間)と光速下(未来=予測=空間)に相補分化する受け皿となり、 同一軸の延長が仮説的に直交基底をなす事で相補的不確定性を生じ、 経験による予測=現象表面的定性化における有限的存在(=非光速)を 幻出しているのです。 相対性理論の四次元時空の式において、時間項は虚数であり、 そのために空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”ができます。 それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の 領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。 換言すれば、超弦理論において本質的に量子性=光速に換言される 物を、階層現象性を表面的に捉える事で派生する非光速性による 時空仮説に対する、無の射影が存在=光子なのです。 「何かあるのでは?」という疑問(自我仮説)と対発生した時空仮説 への無の射影=「本当は無いんだけどね」ていう。

noname#165442
質問者

お礼

数学的、物理的に知りたかったので、おそらくそういう説明が正解だと思いますが、私には理解できなかったです。 よろしくお願いします

その他の回答 (7)

noname#194996
noname#194996
回答No.8

NO.6 です。 物理現象としての伝播のことのようですが、哲学カテで質問されておられるので、ひねtって考えてしまいます。 何が伝わるのか、具体的にどのような現象を言っておられるのかもわからないので、おおよその回答にならざるを得ません。 「伝わる」が発生するという表現も奇妙ですが、 例えば情報A があって、それが時空間を広がる、あるいは移動し始めるというのが「伝わる(が発生する)」という現象なのでしょう。そして、ただ移動するだけでなく、その周囲にある存在に影響を与える、さらには正しくその情報がそこに伝播されてコピーを残した。その結果を以て「伝わった」とする考え方もあるかもしれません。それらはどちらも正しいので、更に厳密に考えるには、伝わるという意味の定義の仕方によると思います。

noname#165442
質問者

お礼

時空間の中での相互作用の話が聞きたかったのかも知れません。すいません どうもありがとうございました。

noname#189751
noname#189751
回答No.7

自己の存在状況の「場」 だとすれば の話ですが 存在状況を確定させうる程の 現象の認識がもたらされていれば 「場」の有効性がある事になると思います。 この場合には 存在状況が一点の現象に集約されている事になり その認識は「伝えられた」ものです。 実存における「場」の有効性側面の表れです。 単に 私がいて 私に伝えられた のではなく 私に伝えられる必要がある事と 私がいる事の必然性が一つであるという実存の証です。 多様性をもった実存の証が 一点の現象に集約される時 私は 偶然にも そこに居合わせただけに過ぎないのだと認識されても 実存の「場」が 自己の存在状況の「場」である事に変わりはないのだと 思います。

noname#165442
質問者

お礼

うーん、よく分かりませんでした。すいません。 でもありがとうございました。

noname#194996
noname#194996
回答No.6

例えば卑近な例として、 質問者様(A)の質問に回答者(B)が回答を伝えるという事象があります。 Aの質問はここの場合、文章でBに伝えられます。 Bはその文章を読み、Aの意を理解して、その意に沿った回答を考えてここに回答します。 Aがそれを読み、お礼を書いてBA にし、質問をとじます。 ここでは少なくとも形式上は確実に2例の「伝わる」という事象が発生したことになっています。 Aがここに質問文を記入し、それをBが読んで、「お、これは答えられそうだ。BA も取れるかもしれない。」と感じた時点でひとつの「伝える」という行為が「伝わって」成就したことになります。 Aの意の内容をBが理解したときにその意がAからBに「伝わる」ということです。 それが本当に伝わったのかどうかは、Bの、Aの意を含んだ回答がAに戻されて、Aがそれに満足し、お礼をBに送った時点でそのAからBへと伝えられたことが確認されたということでしょう。 長々しく書きましたが、このご質問の意味を私はまだ理解していません。 なぜ質問者様がこのような質問を思いついたのか、そのところが私にはわからないからです。 質問者様の意は私には伝わってはいません。 それで、 これは当然、回答にはならなかったと思います。 よろしければ補足をお願い致します。

noname#165442
質問者

お礼

『伝わる』という現象の根本的な仕組み、仕掛け、それが起きる場の仕組み、を知りたかった。ということです。 ほんとに分からないので。 ある時刻での『場』の状態が、それ以降の『場』に影響する。。。。これなどが私の訊きたかった『伝わる』、という現象の意味です。 説明がおかしいかもしれませんすいません よろしくお願いします。

  • o-sai
  • ベストアンサー率19% (199/1001)
回答No.4

感情を、という範疇であれば、生物学の範囲でしょうね。 繁殖にはコミニュケーションの必要があるから、番うだけでも相手の同意が必要です。 親子なら、子の「エサくれ!」という意思表示によって親が刺激されて行動します。 社会科学の基本は生物学です。 人間も生物ですから、自然科学と密接にリンクしています。 そういう意味では、人文科学ですら生物学であり、自然科学です。 学問の分類を決めるのが哲学ですが、そういう人文科学ですら自然科学なのです。 紀元前に釈迦が実践した観察方法が、真理に到る最短かもしれません。 今的に言えば、「宇宙物理学こそが哲学の基本である」という意味です。

noname#165442
質問者

お礼

ある時刻での『場』の状態が、それ以降の『場』に影響する仕組み、を訊きたかった、と質問文を直してみました。 よろしくお願いします

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.3

「伝わる」とは、こちらにあるものを向こう側へも存在させることです。 「伝わった」とき、 こちらにあるものが向こうにも存在するようになりました。 しかし厳密に言うならば、 「伝えよう」とするとき、条件として 向こう側にもこちらと同じ「場」があることが必要です。 よって「伝える」とは、 こちら側の「場」が向こうにある同質の「場」を刺激したということです。 「伝える」ために必要な条件は、 「伝えよう」とするものの何らかの要素が向こう側にも存在することです。

noname#165442
質問者

お礼

時空間の場とか、数学の世界で、『伝わる』とはどういう仕組みで起きるのか、ということを知りたかったのです。 ある時刻での『場』の状態が、それ以降の『場』の状態に影響を与える仕組み、とかそいういうことでした。 ありがとうございました。

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.2

熱力学の法則を調べてみて下さい。 伝わるなら、第二法則でしょうか。 フィールド(場)は、その時のその条件により 当てはめていけばいいと思います。 目に見えるものとしても見えないものとしても、法則は成り立ちます。 心理学でも使ってますから、基本の条件さえそろえばです。 多分、これのことじゃないかと思いますがどうでしょうか?

noname#165442
質問者

お礼

ある時刻での『場』の状態が、それ以降の『場』の状態に影響をおよぼす仕組みは何?ということが聞きたかったと、質問文を直してみました。 よろしくお願いします。

  • katu5337
  • ベストアンサー率10% (2/20)
回答No.1

伝わると伝えるでは漢字は同じでも意味が全然違いますね。 伝わると云っても伝わって欲しくない事が伝わるのか伝わって欲しい事が伝わるのか、質問の何かと云う解釈をどちらでしたらよいのか解からなくはないですか。 漢字ですから、伝の意味を中国語辞典で調べるのが最善かと思います。MSNの中国版で伝で検索する事でしょうか。 簡単に言えば伝わるの「わ」は過去形で「る」は完了形といえるので過去完了と考え「わる」を有した「伝」になるので言い換えればある事柄が既に伝わった事と考えられます。 つまり「伝わる」から「伝わった」のイメージをひくことが出来れば伝わるとは向こうにある事柄等が伝わったと認識をしている感情の自己確認の様な内面的な了解を表していると考える事も出来ると云う事ですね。

noname#165442
質問者

お礼

ある時刻での『場』の状態が、それ以降の『場』の状態に盈虚を及ぼす仕組みが、知りたかったということでした、質問を直しました。 どうもありがとうございます

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