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高専の去年の推薦問題です。(表記を間違えました)
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質問者が選んだベストアンサー
これが分からないと、合格は難しいかもですね。 ・PとQは重なった時点で停止するんだから、重なるまでに移動する距離はPとQを合わせて24メートル。 ・1分間に動く距離はPが1メートル、Qが2メートルなんだから、PとQを合わせて1分間に3メートル動く。 もう答えは出たも同然。
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- suko22
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回答No.3
t分後に点Pと点Qが重なるとします。 t分間に点Pの進んだ距離は、距離(m)=速さ1(m/分)×時間t(分)=t(m) t分間に点Qの進んだ距離は、2×t=2t(m) 点Pと点Qの動きを図上で辿っていくとわかりますが、点Pと点Qが出会う(重なったとき)には、 点Pの進んだ距離+点Qの進んだ距離=正方形全周・・・(*) という式が成り立っていることがわかります。 よって、t+2t=24よりt=8(分) 点Pと点Qが重なるときどういう関係式が成り立つのかを見出すことです。 図をなぞっていれば上の(*)が成り立っていることになんとなく気づきませんか? あとは時間がわからないからそれをtと置いて関係式に当てはめ方程式を解くだけです。
質問者
お礼
詳しい解説ありがとうございます!おかげでとてもわかりました。
- KEIS050162
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回答No.2
小学校高学年の問題ですね。(旅人算) 一周6x4mの正方形のトラックをスタート地点から、P君とQ君が逆向きに、P君は毎分1m、Q君は毎分2mの速さ(ちょっと遅すぎますので二人は亀だったことにしましょう。)で歩き始めました。二人が出会うのは何分後か。 スタート時の二人の距離(この問題の場合正方形の外周一週分)を、二人の速度の和で割るだけですよ。
質問者
お礼
まさかこれが小学校高学年の問題だったなんて・・・・・。解説ありがとうございます。
お礼
あ、その考え方があったか。 うーんこれが解けないと合格は難しいか… 頑張ってみます 解説ありがとうございます。