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正四面体におけるベクトルの問題

1辺の長さが1の正四面体OABCにおいて、辺ACを1:2に内分する点をD、辺BCの中点をEとする。 線分OD,OE上にそれぞれ点P,Qをとり、PQ//平面OAB、△OPQ=1/2△ODEを満たすようにし、↑OA=↑a,↑OB=↑b,↑OC=↑cとする。 (1)↑OP,↑OQをそれぞれ↑a,↑b,↑cで表せ (2)点Qから平面OABに下ろした垂線の長さを求めよ (1)からさっぱり手がつきません。どちらかでもいいので回答お願いします。

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  • nag0720
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回答No.1

解法の方針だけ。 ベクトル記号↑を省略して書きます。 (1) OP=tOD、OQ=sOE と置く。 △OABの中心をRとすると、 CRは平面OABと垂直なので、 PQ・CR=(sOE-tOD)・CR=0 CR,OD,OEを、a,b,cで表して、 a・a=b・b=c・c=1 a・b=a・c=b・c=√3/2 を利用すると、この式はt,sに関しての一次式になる。 また、 △ODE=|OD||OE|sin(∠DOE) △OPQ=|OP||OQ|sin(∠DOE)=ts|OD||OE|sin(∠DOE) なので、 ts=1/2 以上からt,sを求めることができる。 (2) 点Qから平面OABに下ろした垂線の足をSとすると、 QS=OS-OQ=uOA+vOB-OQ=wCR これらのベクトルをa,b,cで表わせば、u,v,wが決まる。 |QS|=w√(CR・CR)

mintD
質問者

お礼

無事(1)(2)ともに解けました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.2

(2)の別解。空間座標に正四面体OABCを置いてしまう。 1.△OABがxy平面と重なるように置くと、O(0,0,0) A(1、0,0) B(1/2、(√3)/2、0) 2.三平方の定理を使って、C の座標を求める。 3.(1)の成果を使って、Qの座標を求める。するとQのz座標の絶対値が求める垂線の長さになる。

mintD
質問者

お礼

こういう解き方もあるんですか。 両方の解き方でやってみて、確かにどちらも答えが同じになりました。 ありがとうございます。

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