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「心にイメージする」は重複表現ですか?
疑問はタイトルの通りなのですが、 例えば 「私はそれを心にイメージする」 という文章で「イメージする」というのは、そもそも心にするものだから、 ひょっとしたら重複表現なのかもしれないと思った次第です。 よろしくお願いしますm(__)m
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そんなことはありませんよ。 「頭にイメージする」という言い方もあります。 英語ではimagine, imagining, image と素っ気無いですが、日本語ですと 「心に描く」「頭に思い描く」 と様々に使えます。これに「イメージ」という外来語を加える事によって 更に表現が拡がってきますね。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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心もイメージも脳の働きということ。心と脳がイコールであるという認識があるかどうかの問題。未だに、心が、胸中にあると思い込んでいる人ならば、仕方ありませんから、許容の範囲としましょうかね。
- TANUHACHI
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こんばんは。「イメージする」ことの意味を日本語に置き換えるなら「想像する」「思い浮かべる」などの言葉があてはまります。 この「思い浮かべる」「想像する」は「どこに」情景や光景を思い浮かべたり、想像したりするのでしょう。絵画や彫刻といった具体的な事物にはじまり詩や小説などの文学作品は「形」や「文字」などの「情報」として私達の目に映り、それが「視覚」の形で脳の中に取り込まれ処理され「認識」となります。 つまりデバイスである眼を通して情報が脳に伝えられ認識として記憶される形です。こうしたプロセスを表す言葉に「脳裏に焼き付ける」「記憶に残る」があります。認識するのですから、判断することと同じであり、これを「心」で行うことはできない。判断するとの基準や価値観は思考によって培われる性質の行為ですから、それを司る部分は脳以外にはありえません。 一方「心」は具体的にそれを表す臓器がありません。言ってみれば「感覚」「感性」「気持ち」といった抽象的な部分です。ですから「心に刻み込む」とは言っても「脳に刻み込む」とは言わない。 こうした順序を追ってみますと、「イメージする」の語法としての使い方は「私はそれをイメージする」だけで十分に意味をなしえると考えることもできます。
- cxe28284
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イメージは心の中に思い浮かべる像、印象、形象で心とは別の言葉なので、 心にイメージするでもいいと思います。
お礼
有難うございました。 今後ともよろしくお願いします。