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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロシア語の質問。)
ロシア語の質問|несとносилの違いと語順について
このQ&Aのポイント
- ロシア語の質問について、несとносилの違いについて詳しく説明してください。
- また、雪が降っている状況を表現するためにはどのように語順を変えるべきかも教えてください。
- 質問者は細かいことにこだわる性格であり、この点についても気になっているようです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)については、No.1さんの書かれている通りなので、(2)についてのみ。 基本的にロシア語では、強調したいことがらが後に来るので、意味の上では同じでも、そこから読み取れるニュアンスには少し違いが出てきます。 "шел снег"という語順だと、話者が伝えたい情報の重点が「雪が」というところにある感じです。つまり降っていたのが雨ではなく雪だったという点にニュース性なり話者の感動なりがあるわけで、コンテクストによってはこの文の裏に「この冬の初雪だ」とか「もう雪の季節だ」などのニュアンスを読み取ることも可能です。 もしこれを、語順を入れ替えて"снег шел"とすると、話者の伝えたい情報の重点は「降っていた」ということに移ります。雪だったということには特にニュース性も感動もなく、ただ自分が図書館に郵便物を運んでいるときにそれが「降っていた」ということを伝えている感じになります。
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- trgovec
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回答No.1
(1)は定向動詞 нести と不定向動詞 носить の違いです(定動詞・不定動詞とも言います)。 нёс は一方向に一度運んだとき、носил はそうでないとき、方向が不定だったり繰り返されたりというときです。「今日図書館に運んだ」のなら нёс がふさわしく носил は合わないと思います。носить は「身につけている/眼鏡などをかけている」というときにも使われます。 (2)はほとんど変わらないでしょう。Снег идёт は一般的に「雪は降る」Идёт снег は雪が降っているのに気づいたとき、という感じでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。