- ベストアンサー
徴兵制から逃げ切れるのは2012年現在で何歳以上?
wikipediaを見ると徴兵制に肯定的な政治家の方がたくさんいて、今はそういう方々が台頭している気がします。未来憲法改正して徴兵制が実施されるとしてそれは何年位かかる作業でしょうか。かつての徴兵制は20歳から40歳、末期には17歳から45歳となってますが平成時代においては何歳ぐらいが範囲になるでしょうか?逃げ切れる安全圏は現段階で何歳以上の中年でしょうか?わかる質問だけでいいので教えてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
予備自衛官を参考にすると38歳ですかね・・ 特殊技能があればそれ以上もあり得えると思いますね。飛行機の整備など http://www.mod.go.jp/pco/oita/06_reserve/reserve.html
その他の回答 (6)
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
軍隊の世界は極めてヤングな世界で、25歳を過ぎると「オヤジ」と呼ばれ、30歳を過ぎると「ジイサン」と呼ばれます。経験則で、おおむね30歳を過ぎた兵隊は使い物にならないと判明しています。どうも人間30歳を過ぎるとやはり子供を持つ人も増えてきますから「俺は死ぬわけにはいかない」となるようです。 で、昔の日本軍やドイツ軍が40歳とか50歳とか根こそぎ動員することがありましたが、それはそれらの年代の人々が第一次大戦などで軍隊経験があったからです。軍隊というのはどういうところで、どういうしきたりがあるかというのを知っているからこそ予備役から動員しても少しの訓練でまあ体裁は整うわけですね。 ですが現代の日本は元自衛官でもない限り軍隊のしきたりっつうものを知らないですから、おっさんをイチから丁寧に教えていくわけにもいきません。軍隊の基本は整列だの行進だのそういうところからです。上官が「集まれ!」といったら駆け足で集まって直ちに整列しなければなりません。もしかしたら管理教育をされていた40代以上の方が今の20代の人たちよりそういうのはキビキビ動くかもね・笑。 だからそれを踏まえると、まあ25歳以上は「動員したくても使い物にならない」でしょうねえ。 た・だ・し。21世紀の戦争はLICと呼ばれる「低強度紛争」と呼ばれるものです。今や先の大戦のように百万の軍隊同士が戦場でぶつかる大戦争というのは起こりません。むしろテロやゲリラによる不正規戦というのが主流になっています。 問題は、そういうので動員される兵隊というのは得てして兵隊とも呼べないようなロクな訓練もしていない連中である場合が多いです。例えばアフガンゲリラなんてのは元々羊飼いだったような人たちの集まりですし、先のリビア内戦でカダフィの軍隊と戦った市民軍なんてのは集まると銃を渡されて使い方を教わったらその足で戦場に連れて行かれて「さあ、戦え」なんてされたそうですよ。もちろん、戦い方なんてわかりゃしませんから、ものすごい数の犠牲者を出しました。 だから徴兵制からは逃げられても、ゲリラ戦からは逃げられないかもしれません。
お礼
ありがとうございます
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
Wikipedia自体に 根拠が俗流若者論とか書いてあるんだが。 純軍事的に考えると、アマチュアの徴募兵は役に立たん。 んで精神論的な徴兵制だったら、死ぬまで対象者というのが合理的な推測だと考える。 なんせ軍人として働かせるのではなく、「臨時雇い特別国家公務員」にしようという発想だから
お礼
ありがとうございます
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
あなた逃げる気?
お礼
ありがとうございます
- e_16
- ベストアンサー率19% (847/4388)
未来の事なんて判らないんだから今年齢が判るはずが無い^^
お礼
予想でいいので回答よろしくお願いします
現職の入隊できる年限は、18歳から27歳までです。 27歳以上だと体力的にもついて行くのがやっとですよ。ということです。 訓練が終了して、兵士としての体力や技術を持ったならば、基本的に維持すればよく、出来れば緩やかにでも向上できれば良いです。 旧軍の場合、40歳ぐらいの人は、20歳ぐらいの時に軍事訓練を受けているんですよ。 戦争が無くても軍隊は存在しますが、その目的は軍事訓練をたくさんの人に施して、いざという時の人材を確保するためです。 通常は、2年間兵士として訓練をしますが、戦争が無ければ除隊をして一般人として生活をします。 だからこそ、徴兵で集めても兵士として働ける技術を持っているわけです。 今の人のほとんどは軍事訓練を受けていません。 即応予備自衛官・予備自衛官 良くて予備自衛官補ぐらいですね。 個人的には、25歳以下の人材を訓練することが良いと思います。 18歳以上25歳の誕生日以下ですね。 現行の志願である場合は、基本的に「やる気」はあります。 希望して入隊するわけですから、多少きつくてもついて行こうという気持ちがあります。 だからこそ、少ない教育者や少ない時間で一定の体力と技術を持つ隊員になることが出来ます。 さしたる体罰無しや、懲戒をしなくても自分たちで隊員になることが出来ます。 幾ら若くても、徴兵の場合はそのようなわけには行きません。 貴方のように、やる気の無い、使い物にならないのはいくらでも居ます。 そのような者に金をかけて被服を貸与し、給食し、寝床を与えるのは泥棒に飯を食わせてベッドで寝させ、あまつさえ金まで与えることと同じです。 そんな無駄なことは出来ませんよ。 徴兵を行っても貴方のようなへたれは採用されませんから大丈夫です。 検査ではねられますよ。
お礼
ありがとうございます
元陸自です。 徴兵制度を実施するにも、お金がかかります。 直近で、開戦の気配がない現在、40代や30代のろくに運動もしてないオッサンを訓練したところで使い物にならないですし、指導する側より年上、というのもやりにくいです。 現時点で、徴兵制度を実施するとしたら、その目的は自衛隊への理解者の拡大と、優秀な人材の発掘、若年隊員の増員でしょう。 やるとするならば、18歳から27歳までの今の一般隊員の採用基準で実施すると思います。 ただ、予算的な問題や徴兵制への反発が大きいので、よほどの何かがないとやらないでしょう。
お礼
ありがとうございます
お礼
高齢になっても自衛隊に痛いならそれなりの能力が必要ということですね。 ご回答ありがとうございました。