- ベストアンサー
数学「等差数列」の問題が分りません。助けてください
(1)第5項が8、第10項が-7である等差数列の第100項を求めてください。また、初めて-100より小さくなるのは第何項ですか?(途中式もお願いします。) (2)等差数列をなす3つの数がある。その和は3で、平方の和は21である。この3つの数を求めてください。(途中式もお願いします。) ちなみに答えは、(1)-277、第42項 (2)-2、1、4 です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>(1)第5項が8、第10項が-7である等差数列の第100項を求めてください。 >また、初めて-100より小さくなるのは第何項ですか?(途中式もお願いします。) 初項a,公差dとすると、 a5=a+(5-1)d=a+4d=8,a10=a+9d=-7 連立で解くと、a=20,d=-3 a100=20+99×(-3)=-277 an=20+(n-1)×(-3)<-100より、3n>123より、n>41 よって、n=42のとき、第42項 >(2)等差数列をなす3つの数がある。その和は3で、平方の和は21である。この3つの数を求めてください。 公差dとする。3つの数の真ん中をxとおくと、前後の数との差がdなので、 x-d,x,x+dとおける。 (x-d)+x+(x+d)=3より、3x=3だから、x=1 (x-d)^2+x^2+(x+d)^2=21より、 3x^2+2d^2=21 2d^2=21-3×1^2=18より、d^2=9 よって、d=±3 dがどちらの値でも、-2,1,4 計算を確認して下さい。
その他の回答 (1)
【要項】等差数列の一般項はa[n]=a+(n-1)d 第n項までの和はS[n]=n(a+l)/2=n{2a+(n-1)d}/2 (1)8=a+4d,-7=a+9dからa=20,d=-3 よってa[100]=20+(100-1)×(-3)=20-297=-277 また20+(n-1)×(-3)<-100とおいて 20-3n+3<-100 -3n<-123 n>41 (答)第42項 (2)三つの数をa-d,a,a+dとおくと 3a=3からa=1 (a-d)²+a²+(a+d)²=3a²+2d²=3+2d²=21 2d²=18 d²=9 d=±3 (答)-2,1,4
お礼
ありがとうございました。 助かりました。