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拍の長さ
拍の長さについてお尋ねします。 例えば全音符と8分音符がタイで結ばれているとしたら、5拍目の裏まで吹くんですか?
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- tokkey
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私も、質問者様の答えで正解だと思いますが、楽譜なんて結構、書く方も読む方も、もの凄く厳格にする場合があるかと思えば、結構いい加減だったりするものです。 例に挙げられている「全音符と8分音符がタイで結ばれているとしたら、」の場合、他のアンサンブルとの関連によっては、厳密にする必要が考えられますが、そでなければ、5拍目つまり、四分の四拍子であれば、次の小節の頭まで音が残っていれば十分ということで、作曲者もしくは、編曲者の意図としては、全音符の音を一小節十分延ばして次の頭まで音を残していてくれてたらそれで良しとする。という意味でそうした標記にしていることだってあるので、もしも、その楽譜が、他の楽器とのアンサンブルのものなら、相手の楽器との兼ね合いを考えて演奏することを優先して考えるべきだと思います。そうでなく、ソロならば、自由にといかく、気持ちのいい音楽になっていれば、それで良いと思います。あまり神経質になりすぎて、”音楽”が”音が苦”にならないようにするべきだと思います。
- tojyuka
- ベストアンサー率19% (58/296)
No.1です。 慣れない楽譜or楽器で頑張っておられるのでしょうか。 あなたの言うとおり、5拍目の裏までです。 あなたの質問の答えは、それ以上長くでもなくそれ以上短くもありません。 長いほうが良い場合多い等は断じてありません。 「全音符と8分音符がタイで結ばれているとしたら」で、 曲のジャンル、楽器、編成、演奏場所etc.はわからないからね! あなたがやろうとしている通り、正確に楽譜を読み取り、そこからがあなたのフィーリングです。 音符の示すことは、そのまま理解してください。短めにしたほうが良い場合が多いなんてことは断じてありません。 他の人の演奏を来たり、自分で演奏してみて初めて自分なりの解釈が見えてくるものです。 先入観を持たずに楽しんで。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
自分はむしろ「5拍目の頭まで奏でる」と判断します。 そういう表記の場合、大抵「5拍目に入ってからすぐ止める」と作り手に意図されていることが多いと思いますよ。厳密に言うと5拍目の裏までだとちょっと長いと思います。 勿論、「5拍目の裏まで長めに奏でた方が、この曲のこの部分にはふさわしい」と思うならそれでもいいと思いますが。「曲を解釈」ってそういうことだと思うので。「必ずこう」というのは無いと思いますよ。
- tojyuka
- ベストアンサー率19% (58/296)
おっしゃるとおり!!!