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動機の重要性
- 動機の重要性について心理学的な視点から考えてみます。
- 同じ状況でも、動機が異なると行動の結果や意義に影響を与えることがあります。
- 具体例を通じて、後者のより強い動機が重要であることを示します。
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質問者が選んだベストアンサー
前者は、より苦手な方から逃げようとしています。 やりたい事より、ましな方を選択しようとしています。 後者は、より好ましい方へ進もうとしています。 進みたい方向へ、より邁進して行きます。 仕事なども同じですが、食べていくためにしかたなくと やりたい事に飛び込んで行く。 ネガティブからの選択とポジティブからの選択はおのずと結果が変わると思います。 しかし、大切なのは選択したからには、そこでいかに楽しみを見つけるか。 日々の暮らしの中で喜びを見つけていくかの視点を持つこと。 嫌なことを拾って歩くか、ささやかな楽しみ喜びに微笑んで生きていけるか。 そう言った日常の積み重ねが、人生をよりよく生きることになる。 人間は、日々刻々と今を生きていく時の姿勢が一番重要だと感じます。
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- kanto-i
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NO.2です 動機は全体から見れば、今の状態や状況から動き出すきっかけにすぎない場合が多いと思います。 動機だけを考えて、より良い方向を選ぶこともできるのは事実です。 どのきっかけで動いても間違いとは言えないのも事実です。 その新たな場所で、どのような人間関係を作っていくのか。 それが日々であり、今ここを大切にすることの積み重ねは どこへ行き、どのように転がったとしても幸せに繋がる一歩だと思います。 「こんなはずじゃなかった」にならないためにも。
お礼
動機が不純でも、結果的に正しい方・良い方へ行く事はあると思います。 ただ、結婚への依存的考えを捨てない限り、 わたしは、自己否定を繰り返すばかりになるのだという考えから、 具体的に何も出来ないでいます。 だから、結婚の目的について、考えなおしてみたいと思いました。
当面の課題について言えば結婚していじしなければならない家庭というのは最も大切な社会であるということです。家庭という社会を維持するには金銭問題だけでは解決できないいろいろな心配りが不可欠です。動機というより、問題をよく考えるということではないかと思います。
お礼
こちらにもご回答、ありがとう存じます。 わたしが苦手とする「社会」へ出る一歩が、 家庭であるとしたら、 それは、逃避ではなくなりますよね? 今わたしが維持している「社会」の範囲では、 出来る気がするのです。 家族、わずかな友人、恩師、かかりつけの病院。 そこから広げていって、 「人に関わり、愛する努力をする」ということに取り組もうとすることは、 挑戦であって、自己に向き合っているといえるのだと、 ご意見を拝読して、わたしは思いました。
- nung
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「自己創造の原則」 と言う本に、「行動は動機を強化する」と書いてあります。 あなたの例の場合、「社会に出ると、うまく適応できない。」という恐怖感が強化されます。 つまり、その気持ちがますます強くなります。 「結婚をして、愛について学び、豊かな心を育みたい。」と言う動機で結婚すれば、ますますその気持ちが強くなります。 恐怖感を感じて、何かから逃げると、その何かにますます恐怖を感じ、苦手になります。 それを克服したいと思ったら、その恐怖感に打ち勝って、行動するしかありません。 もし行動できれば、恐怖感を克服したいと言う気持ちが強化され、次の苦手意識を克服する勇気が生まれます。 人間は誰しも、そうやって、自分自身を作り上げて行きます。 それが、「自己創造の原則」です。 最初の一歩が、一番重い一歩です。
お礼
ありがとう存じます。 わたしが読んだ本も、おそらく同じ著者です。 四番目の回答者の方もおっしゃって下さった、 「最も大切な社会」というものに飛び込んで、 自分の苦手意識を克服するという目的を持つことも、 大切なのかも知れませんね。
自分も心理学の事は良く分かりませんが、行動は変わらないけれども動機によって結果は変わるのではないでしょうか? 質問者様の例だと後者の方が良い結果が出る可能性が高いと思います。 スタートから目的に向かう姿勢や意気込みが違いますからね。
お礼
ありがとう存じます。 そうですよね。 前者は、出来ないことが始点で、自己否定的だけど、 後者は、希望が始点で、自己肯定的ですよね。
お礼
ありがとう存じます。 今を楽しむ、とても大切な事ですね♪