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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経済学について)

経済学についての質問

このQ&Aのポイント
  • エドの教育費と大学退学の関係について
  • ホーマーのモーゲージ支払いと引っ越しの関係について
  • パムのスパムの価格と購買量の関係について

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokisika
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回答No.1

現在支払っているものの価格が上昇すると、支払う金額が増えますから残ったお金が減少します。すると、お金の使い方を変える必要が生じるのですが、この時に取る行動は、価格が変化せずに所得が減少した時と同じ行動になるはずです。 また、価格が減少すると残るお金が増えますから、価格が変化せずに所得が増えたときと同じ行動をとることになります。 このように、支払っているモノの価格が変化した結果、所得が増減したかのような行動をとることを所得効果と呼びます。 商品を買う数量は所得によって変化すると考えられますから、所得効果では買う商品の「数」が変化します。 無差別曲線では、商品Aと商品Bを比較して、商品Aを何個か買うのと等しい便益を得るためには商品Bを何個買えばよいかを考えました。経済学では私たちは商品Aが欲しいから商品Aを買うのではなく、商品Aを買うことによって得られる「便益」が欲しいから商品Aを買うのです。であるなら、商品Bを買うことによっても等しい「便益」が得られるのなら、商品Aを買う代わりに商品Bを買ってもかまわないわけです。 これが代替効果です。 3つの例で、所得が変化したのと同等に買う数量を増減させているのはどの部分でしょうか? 買う商品を替えているのはどの部分でしょうか? 考えてみましょう。