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財形形成預金について

会社で財形形成預金をしていますが、普通の定期預金との違いがよくわかりません 何が違うのでしょうか??

みんなの回答

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.3

昔は給与天引きで社内預金というのがあって、銀行に預けるより利子が高かったのです。 その社内預金を、財形貯蓄の一般財形に移行したところが多いです。 一般財形も給与天引きで、会社によっては利子補給をして、銀行の定期より利子を高くしているところもあります。 また、住宅ローン融資を受けるとき、財形貯蓄残高によって、融資額を増やせたり、低利率になったりする会社もあります。

  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.2

勤労者財産形成促進法に基づく預貯金制度です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E8%80%85%E8%B2%A1%E7%94%A3%E5%BD%A2%E6%88%90%E8%B2%AF%E8%93%84%E5%88%B6%E5%BA%A6 一般と住宅、それに年金の3種類があり、一定の条件の下、住宅財形と年金財形は利子が非課税になります。 非課税での最大限度額は550万円ですが、超過した場合は、利子に対して過去に遡って課税されたり、 解約となる商品もあります。 非課税でない一般財形の場合は、法の通り労働者の貯蓄増進を目的にしています。 転職した場合も申し出により貯めた状態のままで貯蓄を継続させることができます。もちろん、この継続制度は住宅や年金財形でも同様にできます。 財形住宅は、住宅取得を目的に貯蓄をするもので、払い出しには住宅取得時など一定条件が付きます。 年金財形は、60歳以降に年金のかたちで蓄えを取り崩しながら受け取る貯蓄です。年金以外での払い出しは原則認められていません。 定期預金との違いは、制度によってある程度保護されている預金であることでしょうか。 ちなみに社内預金との違いは、個人名義で預けるか、会社名義で預けるかといったところです。 財形は個人名義なので、万一会社が倒産した場合でも、社内預金のように会社の資産としては扱われないため減額や消滅することはありません。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

利息に税金がかかるのです。話題の消費税もびっくりの20%。 貧乏人には理解できない高率です。 でも、銀行ってところはあれやこれや考えます。 住宅財形というような商品があります。 人生に1回あるかないかという大きなお金が動くところを すべて取り込むことができるのです。 ローン減税とか、エコ減税とかありますが。 間違いなくいえることは、会社にとっては、担保資金が増えたようなものですし、 個人にとっては、天引きで確実に貯金できるし、簡単に引き出せない(理由がいる)お金なので、 弱気な人なら、人生の一大事以外の時には絶対引き出せないのです。 数万円なんて設定しておくと人もうらやむお金がたまってしまいます。 (いいのかわるいのか) とにかく、社内の注目の的。そういう情報操作を上手に利用しましょう。

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