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退職に伴う財形住宅預金の解約について
10月に会社を辞めて独立しました。 それまで勤めていた会社で「財形住宅預金」に入っていたのですが、2点質問があります。 1.財形を解約する場合、住宅購入以外の使用目的なら利息に20%の税金がかかるといわれました。 何とか税金の%を低くする方法はないのでしょうか? 2.1.と関連しますが、自営業として、財形を継続することはできないのでしょうか?解約は必須なのでしょうか? 教えてください!!
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(ちゃんとした答えではありませんが…) > 1.財形を解約する場合、住宅購入以外の使用目的なら利息に20%の税金がかかるといわれました。 税金は、解約から過去5年間に発生した利息に対するもので、それ以前に発生した利息に対しては「時効」となるようです。 近頃は金利が低く、発生する利息そのものが少ないので、それに掛かる税金も少ないと思います。 ちなみに、元本 500万円、年利 0.1% で、大まかに計算すると、 500万円 × 0.1% × 5年 = 2万5千円(利息) 2万5千円 × 20% = 5千円(税金) となりますが、実際の財形貯蓄で得られる利息とそれに掛かる税金はもっと低いと思います。
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- aobeta
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回答No.1
1、2どちらも無理だと思います。 財形貯蓄制度を利用できるのは、国内に住所を有する年齢55歳未満の勤労者で勤務先に「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出している人に限られます。 事業主は財形貯蓄はできません。
質問者
お礼
やっぱりそうですか。 アドバイスをいただいたので、心置きなく解約できそうです。 疑問だらけでなかなか踏ん切りがつきませんでした。 ありがとうございます。
お礼
回答、ありがとうございます。 上記の計算では、たいした額ではないんですね。 17年勤めたので、利息も結構な額になると思っていたのですが、過去5年間だけなんですね。 すごく嬉しいです!! ありがとうございました。