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質問者が選んだベストアンサー
まちがいではありません。 力のモーメントは図の 「腕の長さ」(作用線と回転中心との距離)に 力の大きさを掛け合わせたものです。
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- htms42
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回答No.3
なぜこういう図を書いているかの説明はありませんでしたか。 説明がなければ混乱するでしょうね。 よくない教科書です。 スパナを使う時に加える力の方向は普通スパナの腕に垂直です。 図の作用線の方向に力を加えるような使い方をすれば笑われるでしょう。 この図は こういう力の加え方をすればロスですよ、 スパナの機能を十分に引き出すような力のかけ方ではないですよ ということを示すためのものになっています。 同じ大きさの力を加えるのであればスパナの腕に垂直な方向に力を加えるのが一番力の働きが大きいということの説明のための図のはずです。
質問者
お礼
二通りの力のモーメントの表し方を表している流れで、二つ目の表し方としてこの図が登場しました。 仰る通り物理は、省かれる内容の量が数学以上に多いように感じます。 皆さんのおかげさまで力のモーメントについて理解できました。 ご回答ありがとうございました。
- KEIS050162
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回答No.2
なんとなくスパナの長さ=腕の長さと思い勝ちですが、回転中心から作用線(力の方向)に下ろした垂線の長さが腕の長さ(回転中心から作用線までの距離)となります。 http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-2-0-0/3-2-3-1tikaranomo-mennto.html
質問者
お礼
まさにそのように、勘違いしていました。 そして今、正しく理解できました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
間違いではないのですね。 ご回答ありがとうございました。