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あれは、いつのことだったろう、幼い君と話った未来。

今、私は日本語を勉強しております。言葉遣いはおかしいかもれません、ごめんなさい。 ええと、この文:「あれは、いつのことだったろう、幼い君と話った未来。」 だいたい意味が分かりますが、 「だったろう」は「だっただろう」の省略形と思いますが、正しいかどうか分かりません。 そして、「話った」は何の文法ですか? ご存知でしたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.4

>「だったろう」は「だっただろう」の省略形と思いますが、 「だったろう」 「だった」(断定の助動詞「だ」の連用形+完了の助動詞「た」の終止形)+「ろう」(推量の助動詞「ろう」で終止形) こちらの「…ろう」は、古語の助動詞「らむ(らん)」→「らう」といった口語への変化形ですので、一般的な「だろう」よりもやや格式ばった印象を帯びていますが、本来は現在の事実について、もしくはその理由についての推量として「…のだろう」でしょうが、このような過去を回想する疑問構文においては「…だったのだろうか」といった意味に近いでしょう。

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.3

>「だったろう」は「だっただろう」の省略形と思います そうではありません。意味は「だっただろう」でよいのですが。 過去や完了を表す助動詞「た」の未然形「たろ」に、 推量を表す助動詞「う」がくっついて「たろう」となったものです。 過去の出来事について「どうだったかなあ」と考えている、という意味ですね。 「話った」は前の方がおっしゃっているとおり「語った」の誤記です。

回答No.2

「だったろう」はおっしゃるように「だっただろう」のことです。 「話った」は「語った」(かたった) の誤りです。 あるいは「語り合った」(かたりあった) 「話し合った」(はなしあった) で誤って真ん中が削除された可能性もありますが, 「未来を話し合う」とは普通は言いません。 やはり「語り合う」の方が自然です。 「話した」(はなした) よりも「語った」が自然。 いずれにせよ,「話った」という日本語は正しくありません。

  • yuukineko
  • ベストアンサー率22% (190/861)
回答No.1

「話し合った」意味としては、「語りあった」事でも有りそうです。 あれは、過去の何年何月何曜日の話だったか?自問自答 話し相手と、若い頃に未来の話を共にしたのだが その日時について記憶が曖昧。 「話った」→「話した未来(の事)」 「話った」→「話あった」此方が正解に近いかな? 参考に為れば幸いです。

AkaGin819
質問者

お礼

はい、ありがとうございます

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