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なぜ二つの文章で動詞が違うのか?
- 質問文章には、二つの文章があります。一つは「Ed is very happy when baking pies.」もう一つは「He becomes very happy when somebody tells him they are good.」です。これらの文章は、三人称単数が主語で、「~の時、とても幸せである」という意味を表しています。しかし、なぜ動詞が違うのでしょうか?
- 理由は、文脈や意味の微妙な違いによります。最初の文では、「Ed is very happy when baking pies.」という形で「is」が使用されています。これは、主語の「Ed」が常にパイを焼いている状態でとても幸せであることを表しています。一方、二つ目の文では、「He becomes very happy when somebody tells him they are good.」という形で「becomes」が使用されています。これは、主語の「He」がパイが美味しいと言われた時に幸せになる状態を表しています。
- したがって、「is」と「becomes」の違いは、主語の状態が常にそうであるか、ある条件や状況が起こった時に変化するかによって変わります。一般的には、「is」を使うことが多いですが、特定の状況や条件によっては「becomes」を使うこともあります。
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is は「状態」を表し、become(s) は「動作」を表します。動作というのはちょっと変で、むしろ「変化」と言った方がよいかもしれませんが、動詞を分類するときは文法用語として「状態」と「動作」に分けますので。「幸せである」という状態と「幸せになる」という動作/変化とで異なる単語を使うということです。英語を理解する大事なポイントの一つです。 パイを作っている間「幸せだ」というのは動作ではなく状態です。「状態」というのは或る期間(パイを作っている間)その状態が持続します。ですから is を使います。become(s) を使ったら間違いです。 誰かの発言で「幸せになる」というのは言われた<瞬間>に幸せになるという変化を示すものであって、或る期間その状態にある、というのとは異なります。こういう場合 become(s) を使います。 他の例でいいますと I am a student. は「学生である」という状態ですが、I became a student. は4月に学生になったという変化を言いあらわします。
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- Mio9000
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(A)Ed is very happy when baking pies. He becomes very happy when somebody tells him they are good. (B)Ed is very happy when baking pies. He is very happy when somebody tells him they are good. (A)と(B)とを比べると(A)は頭の悪い人が書いた文章、(B)もさほど賢くはないが(A)よりはマシというだけです。理由は(A)はbe very happyを続けて使っているから。(B)もさほど変わらないけどbecomesを使っているところで工夫しているという感じ。英語って同じ表現を繰り返し使うことを嫌う言語なんです。 もっと賢く見せたいなら Ed loves baking pies, He is very happy when somebody tells him they are good. などと工夫した方がいいでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
とっっっても分かりやすくそして勉強になるご回答ありがとうございました。 授業料を払いたいくらいです!。 独学で勉強しているとどこが重要なポイントなのかということが分かりづらく、今回の質問もこんな初心者の質問してもいいのか。と思いながらお聞きしました。 こんなに重要な意味がこの二つの文章にはあったのですね!! 感動しました! そして英語をもっと知りたいと思いました。 本当にありがとうございました!!