配転理由として如何でしょうか？

質問

多角経営企業の化学部門で働いて6年になります。
最近ファインケミカル(FC)部門からポリプロピレン(PP)の部門に配転になりました。
ファインケミカルは廃止に近い縮小が決まっており喜ばしい事なのですが・・・

PP部門は極度の人手不足から教育に時間が割けず、私も満足な教育が受けられず
独り立ちさせられました。
そのためほぼ毎日他の人より遅れを指摘され怒られる毎日です。FCと違い手順書に
従わない行為も多数ありFCに戻して欲しい事を上司に伝えようと思います。
手順書通りにやっていて遅れが生じると先輩から怒られます。

そこで理由なのですが直属の上司には正直に話しますが、表向きの理由は
PP部門は休みが非常に取りづらい、現在妻が切迫早産で入院しており
それでは困る・・・というのは如何でしょうか？

回答No.3

yokohamahope · ベストアンサー

理由はご質問者様が納得できるなら何でもいいと思います。

私が思うところは、そのまま配転したのではご質問者様の代わりに次に配属される方も同じ境遇に立たされてしまうということであり、何らかの解決に向けた取り組みを期待したいことです。ご苦労は良く分かりますが、本当に上司に理解してもらわなければいけないのは、配転希望の理由ではなく、今の問題を組織として問題解決に取り組むべきということでしょう。

回答No.2

pusai

「休みが非常に取りづらい、現在妻が切迫早産で入院しておりそれでは困る」
これが配置転換希望の理由となると、配置転換は難しいのではないでしょうか？
先の理由を意訳すると
「上司が無能で人員配分がちゃんと出来ないため、非常事態が起きても休みが取れない！」
と読み取れ、上司へ「非常時の対応をしっかりするように！」という指導が入って終わりな気がします。

そもそも廃止に近い縮小をしているのは経営方針ですよね？
そしてＦＣ部門から別部門に送られたのはＦＣ部門の人減らしに他ならないでしょう。
人減らしをしているＦＣ部門に新たに異動したいという申請は、経営方針に反しているので受理されることはまずないと考えたほうが良いでしょう。
縮小を決定されている慣れ親しんだＦＣ部門に戻ることは実質上不可能だと思います
ＰＰ部門からさらに他に異動するにしても、それぞれの部門毎に風習はあるでしょう。
結局、会社で生きぬくためには慣れていくしかないのではないかと思います

回答No.1

yosifuji20

前の質問と少し事情が違うようですがどちらが本当なのかと思いますが。

それは別にしても、これが転職の理由としておかしいかといえばおかしくありません。
あなたの専門分野と違う仕事に就くのが気が進まないというのは十分な転職理由だと思います。

ただ転職は理由が正当だからといってできるものではありません。
採用する側は個人の理由は関係ありません。欲しい能力を持った人間であるかということです。
現在あなたの業界の人材の需給がどうかわかりませんが、いくらあなたの退職理由がもっともだとしても、現在のあなたの能力を買ってくれるところがないと転職は出来ないのです。
このことは良く考えないといけません。
前のご質問のように「休みが非常に取りづらい、現在妻が切迫早産で入院しておりそれでは困る」というようなことではまず転職は無理と考えたほうが良いでしょう。それを心配するならば転職はやめた方が賢明です。

今できるのは転勤を受け入れても給料を確保する、そうしながら時間をかけて転職の可能性を探ることです。
それで良いところが見つかれば転職したらよいでしょう。
でもなかったらそれはそれで今の仕事が天職だと思うことです。結局はそう思って働くのが一番の幸せですよ。