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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:凸多面体の性質について)

凸多面体の性質について

このQ&Aのポイント
  • R^nの多面体の性質を詳しく教えてください。
  • P+Qは多面体であり、端点はPとQの端点の和であることを示してください。
  • 行列C(x+y)=dの解を求める方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ramayana
  • ベストアンサー率75% (215/285)
回答No.1

(2)は簡単そうなので、(1)についてだけアイデアを書きます。厳密な証明はお任せします。 次の[1]は既知とします。 [1]   R^nの部分集合VがR^nの部分ベクトル空間である必要十分条件は、ある行列Fが存在してV={v|Fv=0} と書けること(十分条件であることは明らか。必要条件であることについては、Fの各列にVの直交補空間の基底を持ってくればよい)。 さて、P又はQが空集合のときは明らかなので、どちらも空集合でないとして、 x0∈P、y0∈Q とすれば、Pの任意の元xとQの任意の元yに対して、 [2]  A(x-x0)=0、B(y-y0)=0 となります。そこで、P'={x'|Ax'=0}、Q'={y'|By'=0}と置けば、 P = {x'+x0|x'∈P'、x'≧-x0} Q = {y'+y0|y'∈Q'、y'≧-y0} なので、 [3]    P+Q = {x'+y'+x0+y0|x'+y'∈P'+Q'、x'≧-x0、y'≧-y0}        = {x'+y'+x0+y0|x'+y'∈P'+Q'、x'+y'≧-x0-y0} となります。また、P'とQ'はベクトル空間なので、P'+Q'もベクトル空間になります。よって、[1]により、ある行列Cが存在して、 [4]  P'+Q'={z'|Cz'=0} となります。[3]と[4]を組み合わせて、 P+Q = { z'+x0+y0|Cz'=0、z'≧-x0-y0} = {z|Cz=C(x0+y0)、z≧0} が得られます。

night_knight
質問者

お礼

なるほど この定理は知りませんでした。。。 回答ありがとうございました。

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