- ベストアンサー
英語のスキルのミスマッチ
毎度つまらない質問です。 英語は確かに日本人にとって最重要な外国語です。でも、幾分英語の重要性を過大視している人も少なくないような気がします。 ただ、私が感じたのは 英語が得意でも理数系などが弱い為に折角の英語を活かせないで ただの英語オタクで終わってしまっている人を多く見かける一方、逆に理数系が得意でも 英語が苦手なせいで ハンディを背負ったり チャンスロスしている人も珍しくありません。 英語のスキルのミスマッチについてどう思いますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おっしゃる事、すごく共感できます。 私が学生の頃は「英語だけ身に着けておけば、仕事はある」と散々言われましたが、英語の能力だけでは、現在は仕事を見つけるのは難しいと思います。特に、「話せて、読み書きも堪能」くらいでは、直接その英語能力が、仕事の役に立つ、というケースは少ないと思います。 やはり、英語ができるプラス、仕事上の知識も相当深くないと、通訳・翻訳すらも出来ませんからね。まして交渉なんてできない。 個人的には、深い専門の知識・技術を持ち、英語は中級の上くらいのレベル人が、仕事で成功、いわゆる「勝ち組」(収入が多い)と思います。時々、両方ともお持ちの方(「大勝利者」)も見かけますがね。。。 英語だけで食べていくとなると、収入は大したことないと思います。相当高い技術の通訳・翻訳者となれば別ですが、普通の通訳・翻訳では大きな収入は期待できないと思います。 一言付け加えると、「英語のスキルのミスマッチ」ではないと思います。仕事に生かすだけのスキル(理数系の知識)が、得意と思っている英語においてすら、足りていないのだと思います。ただ、理数系の「技術系」の人は、通訳を使うという手がありますから、技術を極めれば、英語の能力は問題でなくなる可能性はあると、思われませんか?
その他の回答 (1)
現実には、ビジネスで、それほどの英語力は要求されませんよ。ブロークンな英語でも通じればいい程度です。特に、理系ではね。また、英語オタクが、理数系である必要はないと思いますけど。特殊な業種を除いてね。
お礼
ありがとうございます。 >現実には、ビジネスで、それほどの英語力は要求されませんよ。 すでに質問でも書いたように、日本では世間が騒ぐほど英語力は必要とされないということですね。 >特に、理系ではね。また、英語オタクが、理数系である必要はないと思いますけど。 理数系も強かったら、英語オタクじゃないと思いますよ。
補足
ありがとうございます。 >一言付け加えると、「英語のスキルのミスマッチ」ではないと思います。 質問を出してから気付いたんですが、スキルと言うよりニーズのミスマッチの方が適切かもしれませんね。