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倒置は文の均衡?

ある文法書で、 強調のため文頭に置かれると、文の均衡をとるために主語と動詞が倒   置される場合がある。   Down came a big stone. (大きな石が落ちてきた) あるいは別のページに 注 文のバランスのための倒置:      強調というよりも、文のバランスのためと考えるべき場合もある、      On the top of the hill stood an old castle.        (丘の肌に古城があった)      Under the road run pipes for gas and water.       (道路の下にはガス管と水道管が通っている) とあったのですが、文の均衡をとるとかバランスとはどういう意味ですか? 単にこれがネイティブ感覚だからでしょうか? 

みんなの回答

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

主語と動詞が倒置されるのではなく、強調される副詞(句)が先頭に来て、次に動詞、主語が3番目の位置に来るということだと思います。英文法でどう解釈されているのか知りませんが、ドイツ語では現代でも全く普通の構文です。おそらく昔の英語でも普通だったと思います。今ではThere is/are ~以外は会話はもちろん、平常の文章語でも使わないでしょう。詩や小説などではありえますから知っておいた方がよいですが。

KAIJI-000
質問者

補足

聞き方が悪かったかもしれません。ネイティブはなぜこれをバランスがよいと思うのでしょうか? と言う趣旨です。

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