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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複素数・証明)
複素数・証明の問題の解法の発想が分からない
このQ&Aのポイント
- 複素数平面上の3点p,q,rについて、式p^2+q^2+r^2-pq-qr-rs=0が成り立つとき、p,q,rが正三角形の各頂点になる必要十分条件を証明する問題。
- 解法の発想として、(p-r)/(q-r)=3/πとすることで、条件を満たすことが示される。
- 解法の具体的な手順は記載されていないが、共役複素数の解を持つ方程式を利用した考え方が必要とされる。
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質問者が選んだベストアンサー
(2) 2個の数から、それらを解に持つ二次方程式を作る計算は、 中学で初めて二次方程式に出逢ったとき、教わったはずです。 2数が共役複素数であれば実係数二次方程式になることも、 共役複素数が何であるか知っていれば、知らないはずがありません。 (3) 質問文中の「証明」は、正三角形であれば問題の式が成り立つ ことしか示していません。逆の成立には、別に証明が要ります。 p≠q のとき、式を満たす r が2個であることを示せばよいでしょう。
その他の回答 (1)
- ferien
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回答No.2
>(2)の発想自体が自分の思考の範疇外です。どうやってこのような考えにたどり着けばいいのでしょうか? 共役複素数の解を持つ方程式を暗記しておき、 >その二解に対して対応を示すのはごく常識的な解法なのでしょうか? 2次方程式の解と係数の関係を使えば、方程式がすぐに作れると思います。 どうでしょうか?
質問者
お礼
そういえば、解と係数の関係で考えれば何も不思議なことはないですね。 ありがとうございます。
補足
いつもお世話になっております。早速のご回答ありがとうございます。 (2)について 回答を拝見する限りのことですが、「誘導など何もなくとも」、f(x)=p,p(バー)という式を見た瞬間、(f(x)+p)(f(x)-p)=0という式が成立し、証明問題に利用できると気付くのは自明であり、説明するまでもないこと、ということなのでしょうか? 複素数をからめた数と式の問題はあまりやったことがなく、いい経験になりましたが、これは解答の不親切さを感じます。(あるいは、私の数学能力があまりにも低すぎて、この問題集の編纂者の想定レベルを遥かに下回っているのかもしれません。今のところ「やさしい」は楽勝、「ふつう」は五分五分で解け、「むずかしい」が2割ぐらいの正答率なので、挑戦する資格はあると思っているのですが…) (3) ですよね。これは感じた通りです。ありがとうございます。