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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告と税額でわからないことがあります)

青色申告と税額でのわからないこと

このQ&Aのポイント
  • 青色申告の意味とメリット、年間所得が300万円の場合の還付金について知りたい。
  • 年間所得が300万円の場合の税金の計算方法と積み立てについて知りたい。
  • 開業届けと一緒に提出した青色申告届けについて再度理解したい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Z31
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回答No.2

>例えば年間所得が300万円くらいの場合はどういったメリットがあるのでしょうか?還付金とかがいくらか戻ってくるのでしょうか? Ans.青色申告のメリットは収入金額から「経費」の一部として10万円または65万円の控除が受けられるということです。 その控除を受けるためには「各種会計帳簿」を記帳する必要があります。10万円控除は「簡易帳簿」で済みますから、素人でも少し勉強すれば出来ますが、65万円の方の記帳は「会計士さん」にお金を払って頼まないと無理でしょう。 還付金というのは、すでに払った税金が戻るわけですから、税金を払っていない人には、戻るお金はありませんよ。 青色申告をしたからと言って「還付金」は期待できません。 たとえば、サラリ-マンの人が、毎月給料から税金を引かれている人が、事業収入の確定申告を赤字で申告した場合は、給料から引かれた税金が還付されることはあります。 >(2)確定申告をした後に税金を納付するわけですが、例えば年間所得が300万円くらいの場合、 税金はいくらくらいになりますか? また税金の計算方法があれば教えていただけないでしょうか? Ans.「所得300万」とおっしゃっていますが、所得=収入-経費ですが、よろしいでしょうか? 経費を引く前の「収入」ではないですよね。 そうしますと「青色申告の10万または65万円の控除」はすでに経費として計算してあって、残りの「儲け」が300万とします。 所得税の計算は、所得から「差し引かれる金額」を引いた残りの金額にかかります。 「所得から差し引かれる金額」には「医療費控除」「社会保険控除」「壊死名保険控除」「配偶者控除」「基礎控除38万」などがありまして、これは「個人」で違いがあります。 普通は130万円くらいではと思います。 そうしますと、300-130=170になります。これが「課税金額」です。 所得税は170×0.5=8.5万円くらいになりますね。 もう一度、確認しますが「年間300万」というのは「総売り上げ高」ですかそれとも「経費」を引いた金額でしょうか?

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
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回答No.1

>1)例えば年間所得が300万円くらいの場合はどういった… 「所得」の意味は分かっているとして、複式簿記による記帳その他の要因を満たせば、300万が税金計算の第一歩となるところを、235万で済むのが最大のメリット、すなわち 65万円分は税金が掛からないということです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm そのほか、赤字が出た場合の損失繰越または繰戻や、減価償却における特典などもあります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm >還付金とかがいくらか戻ってくるのでしょうか… 根本的にサラリーマンの給与とは違うのですから、一部の特定職種を除いて、所得税の前払いはなく、還付の概念はありません。 >(2)確定申告をした後に税金を納付するわけですが、例えば年間所得が300万円くらいの… {(300 - 65) - [所得控除の合計] } × [税率] = [所得税額] 「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm 「税率」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm なお、「所得」の意味は分かっているのですね。 俗にいう「年収」などとは違いますよ。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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