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数学 三角比について
宿題で分からない問題がありまして、教えて頂きたいです。 三角形ABCにおいて、AB=t+3, AC=t+2, cosA=3/4を満たす。ただし、t>0とする。 このときsinA=√ア/イである。また三角形ABCの外接円の半径が8√7/7のときBC=ウ,t=エである。
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cosA=3/4>0なのでAは鋭角であることが分かります。 従って sinA>0 なので sinA=√{1-(cosA)^2}=√{1-(3/4)^2}=(√7)/4 と計算できます。 また、外接円の半径RとsinAと対辺BCとの関係は正弦定理より BC/sinA=2R これから BC=2RsinA=2*(8(√7)/7)*(√7)/4=4 余弦定理から BC^2=AB^2+AC^2-2AB*ACcosA 16=(t+3)^2+(t+2)^2-2*(t+3)(t+2)*(3/4) これはtについての2次方程式になる。解くとt=3,-8となるが t>0 なので t=3 の方をとります。
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- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
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回答No.2
> このときsinA=√ア/イである sin A と cos A の基本的な関係式だけで、cos A の値から算出可能 > また三角形ABCの外接円の半径が8√7/7のときBC=ウ,t=エである。 BC というのは、角Aの上の辺なので、正弦定理を使うと、外接円の半径が算出できる。 この関係式で、BCの長さが直接算出可能 さらに、すべての変の長さとひとつの角(の余弦)がわかっているので、t は、余弦定理から算出可能 (これは、もう少しスマートな方法があるかもしれない)
- Tacosan
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回答No.1
何が分からんの?
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます!