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不動産山登記について
- 知人の困っている不動産山登記の問題について、解決策を探しましょう。
- 竹林に隣接する山の売買と登記に関する問題が発生しています。
- 境界の問題や隣人の信用について、解決策を考える必要があります。
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文章の区切りが無く、事実が整理されていないので質問の内容がよくわかりませんが。 ちょっと整理して、 1.D所有山林の隣接地がA→B→C(Bノ子)と所有移転(Cが相続済みとします) A→B売却時測量の有無不明 2.Cはを隣人(Fとします)に売却予定 3.境界登記のために法務局が測量に来た 4.DとBで協議して境界木として広葉樹を植えた 5.Cが枝の越境を理由に境界木を伐採 6.Fの親戚の老人(Gとします)が境界木よりさらに道までがBの土地と主張 (Cも同様に主張) 7.法務局側もきちんとした図面がないとそうでしょうという感じ 8.Cは退職後Uターンのため当該土地について十分な認識無し。 ということでよろしいでしょうか。 まず、3と7ですが、法務局が測量に来るはずはありません。登記のためにCまたはFが雇った測量士です。 測量士は境界確定の判断はしません。あくまでも両地主が確定した境界を元に測量し、杭を入れる仕事をするだけです。 境界の確定は所有者間で行うものであって、DとCの間で話し合いしてください。 F(もちろんGも)を話し合いに入れる必要はありません。 良い解決策などありません Dの言い分が正しければ、Cは他人の土地も含めて自分の土地として売ることで少しでも高く、Fは安い金額で少しでも広い土地を手に入れようとしているだけです。 Dは自分の主張を続ければいいのであって、解決を急ぐ必要はありません。 境界が確定しないためCとFの売買契約が進まないだけでDはなんら困ることはありません。 早く売りたいCが困るだけです。 平然と主張する境界まで土地を占有(使用)し続ければよろしいかと思います。 山林は測量して正確な境界などあるほうが珍しいと思います。 DとBが話し合いで木を植えたようにです。(書類さえ残っていないものです) Dがもう少しずるがしこければ、 となりの土地に立つ木を示して、「ここまでが自分の土地だ、本当はもっと広かったはずだがCの親父には世話になったからこの木が境界ということで手を打ってやろう、いやなら話し合いは決裂だ。」 Dがいい人なら、「Bとは話し合いでこの木(切り株)を境界と決めたのだ、このことを受け入れてくれればすぐにでもハンコを押してあげるよ。そうでなければ境界はいつまでも決まらないよ。」 土地の境界の協議は下でに出ればどんどん土地を取られてしまいますよ。 >枝が境界を超えると、(C)が根元から木を切ってしまいました。 この事実からCはここが境界と認識しているんですよね。
お礼
ありがとうございました。説明が不十分でごめんなさい。でも判って下さったようで、助かりました。重ねてありがとうございました。