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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地の権利と登記について)

土地の権利と登記について

このQ&Aのポイント
  • 昔、私の両親は終戦で都会から、父の姉が嫁いでる家の傍の土地に家を建てました。その後、叔母の一家は土地と家を売り、町に出て行きました。登記をしていなかったため、父の名義の土地は存在しないことがわかりました。田舎の土地では登記が行われず、境界線も存在しない場合があります。現在、実家は廃屋になっており、母が登記できるか検討しています。
  • 実家の土地は田舎の村にあり、一応村民と認められています。共有林が売却された際には分配金を受け取っていましたが、現在は村を出ているため受け取れなくなっています。現在の土地の所有者は不明です。最近、電力会社から実家の敷地にある電柱の高圧線に杉の木が届いているため、木を切りたいと連絡がありました。実家の土地には固定資産税も払われておらず、原野のままです。今でも登記が可能なのか調査したいと考えています。
  • 問題解決および相談内容は、実家の土地の登記の可否です。昔、父の姉の傍に家を建てた土地で生活してきたが、登記をしていなかったため父の名義の土地は存在しないことがわかりました。田舎の土地では登記が行われず、境界線も存在しない場合があります。実家は現在廃屋になっており、母が登記できるか調査したいと考えています。また、電力会社から実家の敷地にある木を切らせてほしいと連絡がありましたが、実家の土地の所有者は不明です。固定資産税も払われておらず、原野の状態です。今でも登記が可能なのか、解決策を知りたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
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回答No.1

状況の調査やいろいろな法律が絡むため、素人ではまず無理だと思います。 司法書士へ相談されることをお勧めします。 ちなみに固定資産税はどなたが支払っていたのでしょうか? 東京電力が土地所有者と判断して支払いをしていたのでしたら、市役所なども同様に所有者とみなしているかもしれません。 土地所在地の管轄の市役所などの税務課及び法務局へ行けば、公図があるはずです。測量をされた記憶がないということですので、法務局に公図はあっても、地籍測量図はないでしょうね。 登記では、通常の住所表記と異なる地番などになります。 公図や固定資産税の課税台帳などを参考に土地所在地を把握し、登記簿謄本を入手しましょう。登記簿謄本は、登記制度の公開によるものですので、所有者でなくとも取得できます。家屋の所在地も同様の地番で管理され、家屋番号などが付されていることでしょう。登記がされているのであれば、登記簿謄本があるはずです。最近の登記簿謄本は、コンピュータ化により、登記事項証明書となります。 公共のものやよほどのことがない限り、土地の登記簿はあるはずです。 その登記簿の所有者が親族であれば、親族で対応しましょう。 他人であったり、対応の難しい親族であれば、時効取得を求めるしかないと思います。 裁判が必要かもしれません。ただ、相手が裁判に出廷しないなどとなれば、簡単な裁判かもしれません。別に弁護士などがいなくても、裁判書類等が準備できれば弁護士は必須ではありません。司法書士でも裁判書類の作成やアドバイスを受けることが可能でしょう。簡裁代理認定司法書士の範疇になれば、簡裁代理認定司法書士が弁護士と同様に代理人として裁判をすることも可能でしょう。 私のうちでは、過去の経緯が全く分からない土地の所有者で、時効取得を求められ、近隣トラブルを避けるために、贈与で所有権を渡したことがありましたね。 近隣の道路や公共用地などがあれば、関連する土地として測量され、当時立会をしているかもしれません。その測量などが登記されていれば、法務局に地籍測量図があるかもしれません。そうすれば、争いがなければ境界も明らかでしょうね。

ll0157
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 登記はややこしそうですね。 土地の公図の所有者のコピーを見たことがあります。 私が車の車庫証明を取るときに、父名義の土地は無いことを証明するために見せてくれました。 所有者は、聞いたことのある名前でした。 登記はあきらめます。 最近は地震などの天災が多いので、あんな場所でも登記してたら、畑でも作って住めるかなと思ったんです。電気も水道もあるから。 何かあったときには、登記してなくても、住もうと思えば住めると思いますので、ふるさととして大切にしていきます ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • ben0514
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回答No.2

ご覧になった地図は公図ではないと思います。 多分市販されている地図だとおもいます。 あくまでも調査時に把握できた所有者などを記載しているにすぎないと思い案す。宅地以外には所有者は書かれていないものではないですかね。 それとも、固定資産税課税用の地図かもしれません。 公図というのは、法務局が管理しているもので、法務局の構図を年1回程度更新したものを市役所などが持っているにすぎないと思います。公図には一切の所有者の記載はありません。あくまでも、大字・小字・字などと地番だけです。 登記上の所有者は把握しておくべきです。何も言われないから・・・などと考えていると、思っている以上のトラブルにもなりかねませんからね。

ll0157
質問者

お礼

ありがとうございます