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電子辞書の『¶』って何?
電子辞書にたまに出てくる『¶』って、一体どういった役割なんですか? 例えば、 用例: 【prefer】 ¶prefer charges against him for theft 彼を盗みのかどで告発する. といった具合です。 これは一体どういう意味、役割なんですか? 教えて下さい!
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別に議論するつもりはありませんが,これは実際に改行しています。 改行すべきところでなく,実際に改行している。 でも,そんなところは無限にあるはず。 実際,キーボードの操作では「改行」キーを押している。 そういう記号が編集記号。 ワードだと「←1」このような記号。 初期設定だと,普通は表示されます。 他に,スペースなら「□」 初期設定では表示されない。 こういう編集記号の表示・非表示はカスタマイズ可能。 そして,ワード以外のソフトではこの「¶」(パラグラフ・キュー)が使われるものがあります。 今のバージョンは知りませんが,以前使っていたウォーク・エキスプレスというレイアウトソフトでは 確か使われていたように思います。 検索してみると,某メーカーの電子辞書について同じような質問がされていて, (某知恵袋で)「段落記号」だということで,「なるほど」とベストアンサーになっていましたが, 「なるほど」じゃないです。 そんな記号,辞書で表示する意味はありません。 無限に出てきます。 もう一度言いますが,ここではちゃんと改行している部分です。 「改行すべき」ところなんかでない。 本来,無限に使っている「改行」。 ソフト使用中は表示されても,印刷時などには出てはいけないもの。 ソフトを変換する際,置換するなり,処理しないといけないところが残っている。 とにかく,そういう電子辞書としては必要ない記号です。
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- wind-sky-wind
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あるいは作成側が用いた一種の校正記号かもしれません。 ここは改行するように,という指示。 それが誤って残ってしまった。 それより,やはり「改行」の跡かな。 もし仮に,意味のある記号なら凡例に必ず載っているはずです。
お礼
誤って残ってしまったというのは多分ないと思います。 それにしてはたくさん出てくるので。 今度凡例を見直してみます。 回答ありがとうございました。
- SPS700
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#1です。補足です。 >>ただ、どう辞書の内容と関係してくるんでしょうか。 下記のオンライン辞書にある◆と同じで、注意を引くための記号です、実際に改行すると記憶量が増えるので、実際は改行していないが、無限にスペースがあれば改行すべきところ、と言った意味合いです。多分「項目」とか「注目]と言った意味で読者の目を引くためだと思います。 《動物》ネコ、イエネコ◆ネズミを捕るため、またはペットとして飼いならされたネコ。学名Felis catusまたはFelis domesticus。 ・A cat has nine lives. : 猫には命が九つあり容易には死なない。 ・Even a cat may look at a king. : 猫でも王様がみられる。/貧しい人にも相応の権利がある。◆【語源】マザーグース
お礼
>実際に改行すると記憶量が増えるので、 >実際は改行していないが、無限にスペースがあれば改行すべきところ、 >と言った意味合いです。 しかし、下のように改行はされていました。 用例: 【prefer】 ¶prefer charges against him for theft 彼を盗みのかどで告発する. では、 用例: 【prefer】 ¶prefer charges against him for theft 彼を盗みのかどで告発する. というようにしたかったということでしょうか。 なんだか混乱してきました・・・。
- wind-sky-wind
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電子辞書って,魔法のように勝手に紙の辞書が化けるわけでなく, 何らかのデータの移行が行われているはずです。 そういう中で残ってしまったもので,悩む必要などないものです。 誤って残っているだけです。 たとえばワードで改行すると印刷はされない改行の記号が出てきます。 ふだんはスペースキーを押しても何も出てきませんが,表示させることもでき(正方形の形をした編集記号),何らかの操作をしているには違いありません。 だから,別のソフトへと移行した場合に,そういう記号が残ってしまうことがあります。 そうならないように校正をしないといけないのですが,残ってしまうものもある。 印刷物とか,オンライン上の文章とか,魔法のように出来ているわけでなく, 基本,人間の手作業がもとになっているので,こういうことはつきものです。 電子辞書作るの,たいへんだと思いますよ。 私が使っているやつでも,この前たまたま,見ていた項目で立て続けにミスがありました。 とにかく,本来ないもの,と思えばいいです。
お礼
>誤って残っているだけです。 そうなのでしょうか じぶんの感覚では、ちょくちょく出てくる記号、という感じなんですが、 気づかないものなんですかね。 >電子辞書作るの,たいへんだと思いますよ。 >私が使っているやつでも,この前たまたま,見ていた項目で立て続けにミスがありました。 電子辞書にもミスが残っていることがあるんですか! 知りませんでした。 確かにそう考えると、電子辞書作るのも大変でしょうねww 回答ありがとうございました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
もちろん,ここは語義などでなく,用例ですよ, という区切りになっているのかもしれませんが, それは「用例」とあるのでわかるはずです。
お礼
そうですね。 謎は深まるばかり…
- wind-sky-wind
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確かに pilcrow mark「段落記号」なのですが, 編集過程で誤って残ってしまったものではないでしょうか。 ちゃんとした記号なら凡例とかに書いているでしょうし, そうでなく「たまに」というのならそうではないかと思います。 実際,そこで改行されているわけですが, 辞書にとっては何の意味もない記号です。
お礼
>>実際,そこで改行されているわけですが, >>辞書にとっては何の意味もない記号です。 そうだったんですね。 回答ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
下記をご覧下さい。ラテン語で「改行」の意味で、パラグラフ(節)が新しく変わること を示す印です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Pilcrow
お礼
>>パラグラフ(節)が新しく変わることを示す印です。 そうだったんですか!知りませんでした。 ただ、どう辞書の内容と関係してくるんでしょうか。 回答ありがとうございました。
お礼
>とにかく,そういう電子辞書としては必要ない記号です。 わかりました。もう出てきても気にしないことにします。 回答ありがとうございました