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文法の問題なのかよく分かりませんが
文法の問題なのかよく分かりませんが、A、B(c)とした場合、あるいはA及びB(C)とした場合に、CはAにもかかるのでしょうか?
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- surumeika23
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No.3さんのご回答中の例示を拝読して。 >前後の文脈次第で両方とも旭山動物園生まれと解釈することもできる場合があります。 どこで切断するかは、書き手と読み手の間の“お約束”、 先行する相互了解のようなもの、に依存する場合もあるのではと思いました。 例えば、文中に、 ~~~リチャード三世、お気に召すまま(シェイクスピア作)は~~~~ とあったとします。相互了解があれば、〈いずれも〉と断り書きがなくても 読者はどちらもシェイクスピアの作品であると判断できます。 No.2さんのご回答で挙げられたオマケの例にしても、日常的には 文法というよりも、コミュニケーションの問題として捉えた方がよいのでは、 と思いました。
- hakobulu
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基本的には、どちらもA には掛からない、と考えるのが自然でしょう。 B(C)という表記自体、C は B の補足説明と捉えるのが自然だと思います。 A、B(C)の場合、「パンダ、虎(旭山動物園生まれ)」といった例が考えられますが、旭山動物園生まれは虎のみと判断してよいと思います。 両方の場合は、「パンダ、虎(いずれも旭山動物園生まれ)」などといった表記になるはずです。 A及びB(C)の場合は 「パンダ及び虎(旭山動物園生まれ)」などとなります。 これも基本的には同様ですが、前後の文脈次第で両方とも旭山動物園生まれと解釈することもできる場合があります。
- key00001
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ニュアンス的にはNo.1さんに賛成です。 ただそれは、最終的には「掛けるか?/掛けないか?」と言う意思で決定されるものだと思いますよ。 また場合によっては、誤解を生じない様、明確に表現されねばならないと思います。 具体的に申せば、 『商品A、商品B(オマケ付き)』 『商品A 及び 商品B(オマケ付き)』 みたいな場合、利害がありますので、明確に書き分ける必要があるでしょう。 恐らく、いずれの表記でも「商品Aにもオマケが付く」と考え、商品Aを購入し、オマケが付かない場合、「あれ?オマケが付くんじゃないの?」みたいなトラブルがある可能性は考えられますので。 『商品A、商品B(いずれもオマケ付き)』『商品A 及び 商品B(Bはオマケ付き)』などと表記すれば、長ったらしくはなりますが、明確化され、間違いの発生を避けることが出来ます。
- etranger-t
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前者は、CはBにだけかかり、後者はAとBの両方にかかります。 これを、電車の車両に例えると、1号車、2号車(禁煙)であれば、2号車だけが禁煙であり、1号車及び2号車(禁煙)となっていれば、両方が禁煙となります。 従って、CがAにもかかるのは、A及びB(C)の場合となります。