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かごめかごめの解釈
かごめかごめ、かごの中の鳥は、いついつ出やる 夜明けの晩に、 ツルとかめがすべった うしろの正面だあれ 想像力豊かに思ったまま解釈をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
俺を閉じ込めるカゴめ! いつになったら出られるんだ? 夜明けに番犬ならぬ番鳥をしていたら、庭の池で、朝露でつるっと亀がすべるのが見えてちょっと笑えたw ん?いつのまにか俺の背後に誰かいるぞ。くせ者か?
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- shuusan101
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子どもの遊びに、大人の解釈を入れても何も無いように思います。 例えばドロケ・泥棒と刑事ですが、100年くらい経ったらこの遊びの起源は、手癖の悪い子供がいてそいつを犯人に見立てていじめる遊びとかいうことになってるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 ごもっともですが、たまにはよいでしょう。
- shizu1106
- ベストアンサー率40% (22/55)
遊女説。 かごめかごめ 籠目、つまりかごのような木のさくなどに囲まれた中。 かごの中の鳥は かごの中の鳥、それは遊女。かごから出られない鳥と自由になれない遊女を重ねている。 いついつでやる 遊女はいつ思う人と会えるのか。思う人とはきっとこの女性をよく指名する男性の事。2人は恋をしている。 夜明けの晩に 夜明け、真夜中を指す。 鶴と亀が滑った 鶴、女性。亀、男性。鶴と亀は縁起のいいもの。滑るとは悪いことが始まる。 後ろの正面だあれ 後ろに見え隠れする男性が恋しい。でも向けない。そんな思いを表している…のかな?と思います。 もう一つ。 これは私の考えです。 かごめかごめ 「かこめ!かこめ!」子供たちが一人の子を囲んで輪を作り、その子を逃がすまいとしている。 かごの中の鳥は 囲まれた子の事。苛められている。 いついつでやる いつになったら出れるのか?早く家に帰りたい。 夜明けの晩に 夜、夜中。 鶴と亀が滑った 縁起が悪い。その子は、苛めた子たちを殺すことを計画し始める。 後ろの正面だあれ いじめっ子の男の子がそう思い後ろを向くと、誰かに刃物で切りつけられる。夜なので顔はあまり見えない。そんな中で 「○○(苛められていたこの名前)なのか!?」と聞く。 その人物は何も答えずに少年を殺した。 …こんな感じですかね? つまらなかったらすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 ご自身で考えた説の方がかなりいいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 駄洒落がはいっていますが、紀の国も木の国、信濃も科野の佳字ですから侮れません。