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鳥がなぜか死んでしまう
鳥がなぜか死んでしまうんです。原因がわかりません。 うちではセキセイインコをいくつかの籠で(大体ひとつのかごに2~4羽ほど)飼育しています。半分は手乗りで、手乗りではない子も近寄ると甘える程度には人になついています。本当はもっとたくさんいたんですが、だいぶ死んでしまいました。たくさんいてもどの子のことも可愛がっているので辛いです。 年に1~2回、用事で2,3日ほど家を空けるんですが、これくらいならお留守番でも大丈夫だろうといつも鳥かごに餌や水を大量に用意して家を出ています。 帰ってくると、必ず何羽かが血みどろでボロボロになって死んでいます。普段ならあり得ないほど物凄い量の羽がかごの中や周辺に絨毯のように落ちており、羽を毟られ傷だらけで顔も頭も身体中血みどろ真っ赤に染まった鳥が冷たくなって落ちているんです。鳥以外に動物は飼っていませんし、留守中家に誰か入ったとも思えません。死んでいる鳥の嘴は血で真っ赤なので明らかに犯人は鳥なんです。激しい喧嘩が起こってるんだと思います。 仲がよいもの同士を同じかごに入れてるので、小競り合いくらいはありますが普段大きな喧嘩はありません。どうして家を留守にしたときだけ殺し合いが起こるのか…。原因がさっぱりわかりません。 鳥ってこういうものなんですか?もうどうしたらいいのか…。かごを一羽ごとにするのはスペース的に無理です。数が多いので、預かってもらうのも難しいんです…。
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- sybylla
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大勢で1羽をいじめるようなことはあっても、お互いに死ぬまでというのは、やはり、ちょっと考えにくいですね。 私が子どものころ、学校にあった鳩小屋でハトが死んでいることが度々ありました。怪我をしたような形で亡くなっていたのですが、かなり高い位置に止まり木があったし、鍵もかけていたし、隙間などもないと思っていたので、理由が分からず困惑していました。 度々起こるもので、よーく調べてみると、金網の一部が破れた状態になっていることが判明。外から目視しただけでは、床に近いところだったため、破れていると見えませんでした。手で押さえて調べていって初めてわかりました。結局、そこからイタチかネズミか蛇が入り込んだんだろうということに。そこを塞ぐと亡くなるのはピタッと止まりました。 最近のニュースでは、ネコやカメなどが、首や手足を引きちぎられて死んでいるのが多数発見され、人の仕業と思っていたものが、実は、野生化したあらいぐまの仕業だったと判明したとか。 隙間がないとか、害虫害獣がいないと思っていても、人がいるときに姿を現さないだけで、入ってきている可能性はないとはいえません。 防犯カメラをつけられるのなら、はっきり分かるかもしれませんね。でも、カメラだけでは被害そのものは防げませんが・・・。 私なら、防犯カメラにプラスして、ネズミホイホイのような強力な粘着剤を、鳥籠の周囲を囲むように置いておくとか。何か、かかったら嫌ですが、粘着テープを嫌って近寄らないかもしれないので。 何にしても、これ以上、犠牲が出ないといいですね。ご健闘をお祈りします。
- sybylla
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「死んでいる鳥の嘴は血で真っ赤なので明らかに犯人は鳥なんです」とありますが、それほどのひどい惨状ならば、死なせた鳥のほうの嘴や、羽根にも血がついていないとおかしいです。文章からは、死なせた鳥がどの子なのか、ということは読み取れません。分からないということですよね? 私の意見ですが、鳥同士が争ってそうなったのではなく、別の動物が入り込んで惨事を起こしたのではないかと思います。 蛇ならば、一飲みにしてしまいますよね。ネズミ・・・とか?籠の中にどうやって入るのかわかりませんが、籠の扉をあけて入り込むぐらいの知恵はあるようで、可能なようにも思います。 私だったら、留守の間は、友人や親族に見に来てもらうようにするか、ペットシッターを頼むかして一度、様子を見て、それでも惨事が繰り返されるなら、 籠の扉すべてを開かないように針金などで一時的に止めたうえで、ホームセンターなどで売っている防犯カメラなどを設置してみたりして、原因を突き止めると思います。 留守にするのであれば、その間だけ籠の置き場所を変えても問題ないですよね? 密室化できるような部屋があれば、そこに一時的に移動させてみるなども考えられます。 ただ、いつもの置き場所を変えると、鳥が怖がったりすることも考えられるので、突然、変えるのではなく、普段の日に短時間、一つずつ移動させてみたりして慣れさせることが必要だと思います。
お礼
補足文だけでお礼をつけていませんでした。改めてお礼申し上げます。
補足
ご回答ありがとうございます。 >>「死んでいる鳥の嘴は血で真っ赤なので明らかに犯人は鳥なんです」とありますが、それほどのひどい惨状ならば、死なせた鳥のほうの嘴や、羽根にも血がついていないとおかしいです。 必ず数羽死んでいて、その数羽の全員の嘴が真っ赤であること、しかも誰か一羽だけで死んでいることがないこと、顔まで傷ついているので自咬ではないことから鳥同士で喧嘩したのではないかと判断しました。ネズミなどの類は立地の問題で家の中に出たことがありません。 確かに加害者がハッキリしません・・・。 >>留守の間は、友人や親族に見に来てもらうようにする そうするべきですね。今までその案が出なかったのは、鳥飼いや鳥に対する十分な知識を持った人間が頼めるような距離にいなかったからです。私どもの交友範囲の中では、鳥は珍しいペットの部類にいます。無理を言ってでも今度頼むしかないのかもしれません。 >>密室化できるような部屋があれば 上にも書きましたが、実は、家のある地域はネズミやゴキブリなど家に出る生き物、害虫害獣がほとんどいません。そういうものに馴染みがないので、鳥以外の動物が家にいる可能性を家族ともどもまったく考えていませんでした。密室にできそうな部屋も今度探してみます。 次の外出はまたしばらく後になりますが、防犯カメラもさっそくつけてみようと思います。これで防止できればと祈るばかりです。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>大勢で1羽をいじめるようなことはあっても、お互いに死ぬまでというのは、やはり、ちょっと考えにくいですね。 喧嘩している鳥が全員致命傷を負うのは普通はなかなか起こり得ないですよね・・・。 鳩の件、おいたわしいことと思います。野生動物の被害でしたか。そういうこともあるんですね。近所にネコがいるので外で日光浴をさせるときなどはしっかりとついているんですが、家の中は何もいないからと高をくくってるところがあったかもしれません。ネズミホイホイもいいですね。参考になりました、ありがとうございます。鳥たちの平穏のためにがんばります。