• ベストアンサー

オウムかインコで大きくて、カゴの中で飼える鳥は?

大きなインコかオウムでなついて、かごの中に入れたままでも飼える鳥を探しています。 カゴのそばにはずっとおれるのですが、団地なので部屋の中に放つことができません。またあまり大きな声でなく鳥でも飼えません。 といって、小さいインコやオウムでは、世話を手伝ってくれる人が「いけない。」と言います。 厳しい条件でしょうが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.1

> 大きなインコかオウムでなついて、かごの中に入れたままでも飼える鳥を探しています。 > ≪中略≫  > といって、小さいインコやオウムでは、世話を手伝ってくれる人が「いけない。」と言います。 大型インコ・オウムを飼いたくても 条件が整わず断念し、小~中型にする という方が多い中で、珍しい ( m(_ _)m ) 状況ですね。そのココロは? と、個人的興味を持ってしまいます。^ ^;  失礼ながら、まず確認させて頂きたいのですが、m(_ _)m 質問者さまとその 「世話を手伝ってくれる」 方のペット飼育のご経験 (鳥に限らず。種類や個体数、年数 など) はどれ位でしょうか?  上記のご経験を含めて ですが、ご質問内容だけを拝見する分には、私は、鳥種の選択以前の話として、質問者さまが今回、大型インコ・オウムをお飼いになるには、恐れながら 色々と問題があるように思えてなりません (ですので、具体的な鳥種については、今回は割愛致します)。m(_ _)m  大型インコ・オウムの飼育は、小~中型インコ・オウムに比べて、様々な面での問題が多く、そのため、少なくとも、他種の鳥 (できれば、インコ・オウム) の飼育経験が充分にあることが望ましいと思います。 他の問題点を いくつか挙げさせて頂くと、 ■ 大型インコ・オウムは長寿で、数十年~ヒト並みの寿命があります。それだけの間、適切な飼育環境を維持して 飼い続けられる確証は、おありでしょうか? 大変失礼ながら、m(_ _)m 海外のペットショップでは、飼い主の年齢・環境次第では、ペットショップの側で売らない判断をする (鳥の一生をお世話できないため) という場合まで、あるようです。 ■ 「あまり大きな声でなく鳥でも飼えません」 とのことですが、大型種は、小~中型種に比べて、その体格が大きくなるため、必然的に声も大きくなります。場合によっては、集合住宅でのご近所迷惑から強制退去に至ること まであり得ます。防音対策として、最高でピアノ用の防音室の設置 などを検討する方まで、おられます。 種として、比較的大人しいとされる鳥種は、大型種でも存在します。ですが、これも、あくまでも 「傾向」 であって、種内でも個体差があるため、大人しいとされる種でも騒がしい個体は、いくらも存在します。鳴く頻度で言えば、一般的には オス > メス ですが、これも 「傾向」 です。ですので、「傾向」 を見込んで入手しても、もし 見込み違いであった際のことを危惧致します (生物ですので、返品すれば良い というものではありません)。m(_ _)m  ■ さらに、大型種は高価で、1羽で数十万~百万円超のものまでいます (1例を下記引用)。そして、これ以外に、ケージ代・食費・病院代・冷暖房費 などの出費が、継続的に必要です。大型種であれば、小~中型種に比べて、これも必然的に増しますね。 生体価格一覧【2012年版】 (ロロス・バードファーム) http://www6.ocn.ne.jp/~loros/parrots/plice.html  ■ 動物病院への受診に関して、日本の現状では、悲しいかな 鳥専門医 (もしくは 鳥の診療に詳しい獣医師) が不足しています。これは、小~中型種の飼い主であっても悩みの種で、場合によっては、良い先生を求めて、隣県 (都道府) へ受診する方までもがおられます (残念ながら、そんなに珍しいことではありません)。 ですが、これが、大型種となると、充分な診療を確約できる先生の数は、さらに減ることでしょう。ですので、まず、質問者さまの行動圏内で、「大型種の充分な診療を確約できる鳥獣医さん」 のおられる病院をお探し下さい。大型種だから というのではなく、鳥をお迎えになりたい方には、いつも、事前の 「鳥獣医さん」 検索をオススメしています。^ ^  大型インコ・オウムについての詳しいサイト1例を、下記に貼らせて頂きます。TOPページを貼っていますが、情報満載ですので、是非 隅々までご覧下さい。 飼鳥情報センター  http://www.avian.jp/index.html  とりあえず、飼育経験と上記の点が全てクリアできないのであれば、残念ながら 再考をオススメしたいところです。m(_ _)m クリアできている場合には、【補足】 などでお知らせ頂ければと思います。 「かごの中に入れたままでも飼える」 については、最近は、「インコ・オウムは手乗りにして、毎日、一定時間は放鳥する」 のが一般的な飼い方になってきています。ですが、昔は、「荒鳥のままケージ内で飼う」 が多かった時期もあり (私は、この頃からの鳥飼いです)、何とも言い難いところです。私個人的には、ましてや大型種であれば、放鳥させてあげて欲しい とは、正直感じますが。 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m  長文失礼致しました。

関連するQ&A