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xの上に点2つは、加速度=位置xを時間で2回微分したもの、 点1つは、速度=位置xを時間で1回びぶんしたもの、 というのは、大丈夫ですよね、書くのが面倒なので、 それぞれ、x", x'と書いちゃうと、 mx"は、質量×加速度で、当然、重りにかかる力、 -m(ω^2)x は、位置x(釣り合いの位置からの離れ具合) に比例した力が、釣り合いの位置の方に働くことを、 (バネ振り子のバネの働きを考えれば当然ですね)。 -mλx' は、速度x'に比例する力が、速度と逆方向に 働くことを示しています。 つまり、文章で書いている通りのことを 表す式になっています。 λは、ただの比例定数、 ωが、単振動の角速度ということを知っていれば、 それがベターですが、後から微分方程式を解けば、 出てきて解ることでもあるので、とりあえずは、 (ω^2)なので、それが、マイナスにならない比例 定数と考えておいても大丈夫です。
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ありがとうございました!