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教えてください

長さが36cmの線分ABがあります。2点P、Qが点Aを同時に出発して点Bに向かって動いていきます。点Aは毎秒cmで動き、点Bに着いたところで折り返して点Aに向かって動いていきます。また、点Qは毎秒4cmの速さで動き、点bに着いたところで停止します。この時点Pも同時に停止します。2点P,Qが点Aを出発してからX秒後の線分P,Qの長さをYcmとします。ただし、2つの点が同じ位置にある時はY=0とし、Xの変域は0<=X<=9とします。XとYの関係からXの変域を3つに分けてそれぞれの変域を求めなさい。              この問題で変域が 0<x<6,0<X<5分の36,5分の36<X<9    (不等号にはすべて下に=がつきます。) となるようなのですがなぜ5分の36となるのかわかりません。教えてください。

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  • sunasearch
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回答No.6

#1です。 点Pの速さが毎秒6cmだとすると、 6秒後には、 点Pは点B上に、 点Qは4×6=24から点Aから24cm,点Bまで12cmのところにいます。 この後、点Pと点Qの距離は縮まっていきますが、 点Pと点Qが出会った後には、また距離が広がります。 そこで、その2点が出会う時間を求めると、 二つの点が合計36cm×2の距離を移動したことになるので、 時間=距離/速さ =72/(4+6) = 36/5となります。

taeko0
質問者

お礼

有難うございました。本当に助かりました。

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その他の回答 (5)

  • mirage70
  • ベストアンサー率28% (32/111)
回答No.5

36/5は、PがBを折り返して、Aの方向へ動き、 QはBの方向へ動いており、出会う時間です。 AB間は36cmでありpがBを折り返しますので、この時点で、 36cm移動しています。次に、pがAに向かい、QがBに向かって動いて出会ったときには、PはBを出て、Qと出会うときは、BからPが動いた距離+QがAから動いた距離=AB間=36cm PとQが出会う時間をxとすると、6x+4x=36*2=72 10x=72此を2で割ると、5x=36よって、x=36/5となります。 PQが出会うのは、Pが1度Bまで行ってから、Aの方へ向かっていると言うことを考えれば出てきます。

taeko0
質問者

お礼

有難うございました。なるほど!でした。

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  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.4

#2さんの「点PがBを折り返してQと出会うまでの時間」の通りなんですが、もう少し付け加えます。 点Pは6cm/秒、点Qは4cm/秒でA⇒Bへ動くので、 i)点Pが点Bに到達するまでは、PはQを離しますのでPQは大きくなります。 ii)点Pが点Bを折り返すと、PはQに近づき、PQは小さくなります。 iii)点Pと点Qが出会うと、今度は点PはAに向かい,点QはBに向かいまた離れていきます。 点PがABを往復するのに (36/6)×2= 12秒 点QがBに到達するのに 36/4 = 9秒 なので、点QがBに到達する方が早いので、場合分け(区間分け)は上記i)~iii)で良いことが分かります。 で、ii)とiii)の境界点、すなわち点Pと点Qが出会う時間を求めると 36/5 となる訳です。 さて、その求め方。 点Aを出発してからt秒後に点Pと点Qが出会うとすると、 点Qが動いた距離は 4t cm 従って、点Bから点Pと点Qが出会う場所までは 36-4t cm 一方点Pが動いた距離は 6t cm 点Bから点Pと点Qが出会う場所の距離は、点Pが動いた距離から線分ABの長さを引いたものと等しいので 36-4t = 6t-36 これを解いて t=36/5 となります。 [別解] 点Pが点Bを折り返してからs秒後に点Pと点Qが出会うとすると、 点Bから点Pと点Qが出会う場所の距離は 6s cm 点Pは点Bまで 6秒かかってるので点Pと点Qが出会うまでは 6+s 秒 よって、点Pと点Qが出会うまで点Qが動いた距離は 4(6+s) cm ABは36cm なので、  4(6+s)+6s = 36 これを解いて s = 6/5 点Pと点Qが出会うまでの時間は 6+(6/5) = 36/5

taeko0
質問者

お礼

有難うございました。わかり易く、理解できました。

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  • mirage70
  • ベストアンサー率28% (32/111)
回答No.3

#2です、訂正 36-(4x+6(x-6))

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  • mirage70
  • ベストアンサー率28% (32/111)
回答No.2

点Pは6cm/秒で点Bに向かっています。 0<=x<=6は、早いほうの点PがBに達するまでの時間です。 PQ間=Aの動いた距離-Bの動いた距離 6<X<=36/5は点PがBを折り返してQと出会うまでの時間です 72-(4x+6x)または、36-(4x-6(x-6))として表せますが、 どちらも同じ式になります。 36/5<x<=9は点Qが点Aと出会ってからBに達するまでの時間 このとき、点PはAに到達せずに、Aの方へ向かっています。 もしPがAに到達しているなら、もう1つの区間分けが必要 PQは4x+6x-72または、4(x-(36/5))+6(x-(36/5))の 解き方があるが、同一の結果となります。

taeko0
質問者

補足

ありがとうございます。ところでなぜ36/5になるのかがわかりません。おしえていただけますか。

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.1

>点Aは毎秒cmで動き、 点Pの速さは毎秒5cmでしょうか? 点Pが点Bに達するまでは、線分PQの長さはだんだん大きくなりますが、点Pが点Bを折り返した時点から、 線分PQの長さは短くなります。 ですから、点Pが点Bに達した時間までと、後とで、 変域を分ける必要があります。 ちなみに、時間=距離/速さ=36/5ではないですか?

taeko0
質問者

補足

ありがとうございます。点pの速さがぬけていました。6cm/秒です。同じ問題で各変域ごとのx,yの関係式もつくるのですが 0<x<6のときは y=6x-4x, 0<x<36/5のときはy=10x+72 (36x2-6x-4x), 36/5<x<9のときは y=10x-72 (4x-(72x-6x))となっています。変域の3通りの分け方はわかったのですがなぜ36/5なのかわかりません。。。もうすこし教えていただけますか。

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